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かんなっぱ塾 ミックスダブルスのスペシャリストを目指す、かんなっぱの奮闘記(#^.^#)

かんなっぱ

ラケット投げつけ事件

かんなっぱ塾の第2戦は地元のローカルな試合で
春に中止になった試合の秋大会。

初陣が予想以上に好成績だったので
この試合は上位を狙うために練習を積んで大会に臨んだ。
塾生のレベルもメキメキ上がり期待が持てた(^^♪

迎えた第2戦(H16/9)
参加者の半数以上が地元のメンバーで
上手くいけばベスト4は確実に行けると思った。

1回戦、遠征組の夫婦ペアに楽勝で順調な滑り出し(^_^)v
2回戦、同じく遠征組のペアに4-0とリードして
管理人のサービスゲーム。
ここで相手ペアが二人共、全てのリターンを
ストレートロブにしてきた。
ロブを処理した後のボールは全て塾生に集められて
管理人はほとんど打てない状態になってしまった(汗

サービスゲームを落として、4-1。
相手がキープして4-2。
塾生のサービスゲーム。
ここで塾生に異変が・・・
サーブがまったく入らなくなってしまい
3連続ダブルフォルトでダウンして4-3となる。
相手がキープして遂に4-4となってしまう。
管理人のサービスゲームの時も
相手ペアのロブロブ作戦に翻弄されて
ダウンしてしまい4-5となる。

この時点で、まだ負けたわけではないのだが
塾生にボールを集められて触れないことや
塾生が緊張のあまり逃げのロブすら上げられない
状態に管理人自体がイラついて
「何で、ロブも上げられないかな?」
「チャンスボールばかりやん」
塾生に暴言を吐いてしまった(滝汗

結局、ボレーを決められて4-6で敗退
4-0から6ゲーム連取されての大逆転負けは
初めての経験で大ショックだった(-_-;)

負けた瞬間、思わずラケットをコートに
投げつけてしまった。
その後、握手もせず塾生を残したままコートを後にして
コートの扉もドカ~ンと開け放して出ていった。
たまたま、扉の近くに居たテニスの師匠が
「かんなっぱくん、彼女と組んでいたら
これぐらいの事は予想できたし腹を立てるぐらい
なら試合には出ない方がいいぞ」と言われた。

確かにそうだった。

塾生が極度の上がり症でプレッシャーに弱いから
練習でいいショットを打っているのに
女ダブの試合でも実力を発揮できないまま
敗退していたので、それを克服するために
管理人と組んで自信を付けさせようと思ったんだった。
逆に嫌な思いをさせてどうするんだよう(>_<)

管理人がキレてラケットを投げ付けた情報は
次の日には各コート中に広まって
塾生を泣かしたとか、塾生にラケットを投げたとか
根も葉もない噂が一人歩きをしていた。
2年経った今でも言われ続けている事実(爆
ミックス参戦記 | 投稿者 かんなっぱ 01:46 | コメント(4) | トラックバック(0)
2006年 9月  >>
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