かんなっぱ塾 ミックスダブルスのスペシャリストを目指す、かんなっぱの奮闘記(#^.^#)

今日は、ブロガーのディープさんが遊びに来てくれた
こちらに来るのは２年ぶりだろうか

午後から、週末サークルでマッタリとテニスの予定が
知り合いのサークルの交流戦に急遽参加する事になったので
さっそくディープさんに連絡快く参加を承諾してくれた。

交流戦会場でアップできない可能性があったので、予定よりも
早く来てもらい、ホームコートである市営Ｍ公園テニスコートで
軽くアップをやった。

半年前と比べると、かなりゆったりしたフォームで打っている
感じがした。
特に、フォハンドストロークの威力が半端なく増していましたね
バックハンドは相変わらずだったけど
もっとも、しっかり回り込めるフットワークがあるので良いけど。

アップの仕上げは、サービス練習。
デュースサイドからセンターへ打つフラットサービスは
ちょっと手が付けられないくらい速い
ノータッチを１本決められた

この調子ならば、本当に助っ人として機能する予感がした

交流戦会場に向かう前に、近くの中華料理店に寄った。
昼食を済ませて、いよいよ会場入りだ

tetuさんと組んで対戦した男ダブ。
想像以上にレベルが高く、ちょっとビックリ

休む間も無く、次の対戦に望んだ。

相手は、年配の男性と４０代男性ペア。
このペアは、年配男性のレベルが高かった。
ストロークの安定感が抜群で、見ていてミスをする気配が無い

特に、アドサイドでのショットが超攻撃だった。
回り込んで打つフォアハンドの逆クロスは威力満点。
まだ未熟な私の両手打ちバックハンドは振り遅れていた。
幸い、相手前衛はボレーが苦手なのか、ポーチは免れた。

この年配男性、片手バックハンドでキレキレのスライスを打つ。
ネットすれすれのところを通してくるので、持ち上げるのが
大変だった。

笑ってしまったのは、年配男性とtetuさんとのラリー。
ショートクロスの打ち合いになり、だんだん角度が付いて行き
ネット近くの狭いエリアでの打ち合いに展開して行った。

二人とも、頑固と言うか、しつこいと言うか、先にコースを
変えると言う選択肢は無いようだ

４０代男性のミスにも助けられて、このゲームは６－３で勝利

さて、次の対戦相手は・・・。

tetuさんとランチを済ませて向かったテニスサークル

厳密に言うと、このコートを拠点にしているサークルを母体に
近隣のテニスサークルから競技志向の強いメンバーが集まって
練習をしているそうだ

コートに着くと、既にメンバーがゲームを楽しんでいた

サークルを仕切っている感じの男性が、「コート空いてるんで
tetuさんとアップしますか」

かんなっぱさん、無謀にも相手のレベルが分からないのに
アップ無しでゲームを選択。（tetuさんを道連れにした）
しかし、これが後悔する事になるとは

「では、私達とゲームをやりましょう」
サークルを仕切っている男性と若者ペア。
私はtetuさんと組んで対戦することに。

代表男性のサーブでゲーム開始。
ファーストサーブ・・・ばきゅ～～～んと、どフラットの速い
サーブがオンラインで入って来た
はやっまったく反応できず

tetuさんも同じくリターンできず、サーブ４本でキープされる。

代表男性、サーブだけでなくボレーも厳しい。
ストロークは何とか対応できたが防戦一方の私達。

ペアの若者、脅威になるショットは無いようだったので
代表男性に押し込まれたら、若者くんにボールを回せば
何とかなると思った

厳しいショットを凌ぐ為、若者くんのバックにいい感じでロブを上げた。
自分の中では、会心のロブだと思って見ていたら、若者くんタタッと
軽快なステップで下がりながらジャンプ

ジャンプのタイミング早いんじゃねぇ思ったのだが、滞空時間が
異様に長く、余裕で届いて体を捻りながらスマッシュ。

おいおい、それ届くか普通
それもコーナー深くきっちり打ち込まれた

その後も、上のボールは尽く打ち込まれてしまった。
この２人、強過ぎ２ゲーム取るのが精一杯、２－６で負け

しっかりアップしていても勝てなかっただろうなぁ～。

この２人のレベルが、このサークルで、どの辺りになるんだろう
ちょっぴり不安と期待が入り混じった気持ちで、次のペアと対戦だ

昨日は、３６５ブロガーtetuさんのホームコートに押しかけた

連休前に、tetuさんのスケジュールを確認して、４日に決定
コートの場所とサークルの活動時間を確認して、予定を立てる

場所は、三重県と和歌山県の県境付近。
以前、良く出来た奥さんとツーリングで潮岬に行った時は
８時間近くかかった。
今では、自動車道が途中まで通っているので、かなり時間が
短縮していると思われたが、余裕を持って自宅を出る事にした。

午前６時に出発
高速道路で少々渋滞にハマるが、その後は順調に進んで
午前９時半には、コート周辺に到着。
昼まで時間があるので、近所を俳諧

画像の鵜殿と言うのは、合併前にあった鵜殿村の名残り
当時、日本一小さい村だった。
海岸に降りて撮影、この辺りは砂浜と言うよりは、ゴツイ石が
多かった。

昼近く、tetuさんとランチをご一緒してサークルに向かった