かんなっぱ塾 ミックスダブルスのスペシャリストを目指す、かんなっぱの奮闘記(#^.^#)

インドアテニスコートでのリアルを終えて、近くのファミレスへ移動

残念ながら、tetuさん・gaichiさん・ひろちゃんは帰宅されたので
残りの７名でテニス談義に花を咲かせた

それぞれのメンバーの取り巻くテニス環境の話は興味深い物があって
とっても新鮮だった

特に、私がミックスの試合に出始めた頃、自分のプレーに腹を立てて
ラケットを投げ付けた事件が有って
そこからミックスの奥深さを知り、勝つ為に何をして行けばいいのか
いろいろ試して辿り着いたのが、現在のプレースタイル

地元のテニス仲間には殆ど話した事のが無い事なんだけど
リアルメンバーに熱く語ってしまった

現在のスタイル簡単に言えば自分のペアを乗せて行くテニス
褒め殺す訳ではなく、どちらかと言えばペアがミスをした時のダメージを
軽減するような声掛けをするだけのシンプルなもの。

例えば、相手のショットが厳しかったから返球できなかったとか
私の打ったショットが甘かったから、ペアが狙われたとか・・・。
（ミスをしたくてミスをする訳ではないので）

今回のリアルでも、パンドラさんと組んだ時、そんな場面が有ったのを
覚えていてくれて
「俺のボールが甘かったから狙われたって言ってくれはった」
この時は、実際私のロブが短くてパンドラさんが狙われたんだけどね


楽しい時間も、あっと言う間に過ぎてお開きの時刻となった。
次回の再会を約束して帰路についた

早いもので、リアルテニスを終えて一週間以上経過した。
楽しいことは、あっと言う間に過ぎ去ってしまうよなぁ～

今回の参加者は１０名（男性×６・女性×４）
２面利用だったので、２名がベンチで待機。
この待ち時間、あれこれテニス談義で盛り上がってた

一番印象に残っているのは、ごうせんさんとの会話
ちょうど、maryさんがゲームに入っていたので、彼女のゲームを
観戦しながら「maryさん、あれくらい打てるようになると、ちゃんと
ゲームが成り立つんじゃないですか」

以前のmaryさん、繋ぎのショット自体不安定だったのだが、今回は
相手の厳しいショットをしっかり打点に入り返球できていた
これだけ打てれば、ごうせんさんのカバーリングで十分戦えると思った。

さて、参加メンバーと、どう絡んだのか良く覚えていないのだが
記憶に残っている印象を・・・。

今回の主催者もとちゃん。
彼女とは、昨年ファイブＫさん主催のリアル以来なので１年ぶり。

ガン打ちフォアハンドストローク・片手バックハンドはスライスの
プレースタイルは健在。
元々、フットワークが良かったところに繋ぎのショットの精度が
上がっていたので、私と組んだミックスは彼女にお任せで出番無し

ひろちゃん、２年ぶりの再会。
さすが実戦経験豊富な彼女、実にいやなコースに配球してくる。
リバース気味のサービスは良くコントロールされており、リターン
できない場面が何度もあった

私との対戦、バック側にサーブを入れると絶妙なロブが上がって来た。
接戦になったゲームは、触られないようにワイドに厳しいサーブを
２～３本打たせてもらいました
ガチで勝ちに行っているし

gaichiさん、ビーンズドームのリアル以来４年ぶり。
男ダブで対戦させてもらいましたが、サーブ＆ボレーは健在。
いい感じで足元に沈めている私のショットを苦も無く深くコントロール
してくるローボレーは芸術的ですな。

何より、この４年で進化した私のショートクロスのパス。
初めて見たはずなのに、膝をしっかり曲げて更に角度を付けて
ドロップを決められてしまった
この前に１本、センターに見せ球を打っておくべきだった
～って言うか、本番の試合並みの配球じゃないと抜けないじゃん

攻略方は
ネットに詰めてくる為のコントロール重視のサーブなので、それを
ボレーさせないガン打ちリターン
これも毎回決まる訳じゃないんだよね

tetuさん、gaichiさんと組んだ男ダブで対戦させてもらった。
私のペアはディープさん。
派手なショットではないけれど、ミスの無い堅実なプレーはブレない。
見習いたいのは、常にオープンコートを把握している事だ。
更に相手の動きを予測して、ここがオープンコートになるであろう
と思われるところをイメージできるので、余裕のあるショットで
確実に決めくるのは対戦相手したら嫌な存在だろう。

このゲームは１－４で負け（ディープさんがキープしたのみ）
もっとも、４ゲーム連続でノーアド１本勝負になってたので
スコア以上に接戦だった。

ファイブＫさん、半年ぶりの再会。
会うたびに、体調は戻ってきているようで、各ショットのキレの
威力が上がっていた。
私と組んだ男ダブ、対戦相手とのショートクロスのラリー。
どんどん角度が付いて行き、狭いエリアでの打ち合い
これが出ると、ファイブＫさんの完全復活を予感する

ごうせんさん、今回は殆ど絡み無し。
コートに入った途端、もとちゃんとのハードなアップ。
このリアルの風物詩ですな

もっとも、知らない人が見たらアップだとは思わないだろうなぁ

４時間のリアルも終了、ミーティングポイントへ移動することに

さて、女性陣の仕切りで始まったリアルのオープニングは
maryさんと組んで、ディープさん・パンドラさんペアと対戦
だったはず・・・記憶が曖昧で自信が無い

ディープさんとは、１年半ぶりのテニスだ。
テニススクールでは上級者と混じってレッスンを受けているようなので
どれほど進化したのか興味津々でゲームに望んだ。

ディープさんのサービスでゲーム開始。
ゆったりしたフォームから放たれたサービスは、どフラットで超速っ
やべぇ～思った以上に進化してる
以前の私ならラケットを弾かれていたかもね。

ふふっ、しかし最近練習を再開した両手打ちバックハンドが
このサーブのタイミングにぴったり合って、自分もびっくりの
ナイスリターン
対ビックサーバー用に練習した成果がここで発揮できるとはね

ストロークは、ガン打ちオンリーだけでなく緩急付けていたのには
感心感心。

一番驚いたのは、フットワークの良さ。
会心のドロップショットを軽々追い付いて返球されたのには
ちょっとビックリ

う～ん、身体能力の高さを見せ付けられた感じ。

まだまだ、配球など実戦的な部分に経験不足を感じるものの
それを克服できるだけの能力があるので、次回の対戦が楽しみだ。

パンドラさんは、昨年秋のリアル以来なので約１年ぶり。

その時、既にフォアハンドストロークを片手に戻していたけれど
今回は、更にパワーアップしてフラット気味に深いショットを
打っていた。
両手打ちの時は、回転がかかり過ぎて中ロブ系のショットだった。
その事を思うと、かなり攻撃的テニスに変化していましたね。
ボレーも無難にこなしていし。

maryさん、私が思うに、伸び率は参加メンバーの中で一番でしょ
以前は、少し深いショットを打ち込まれると、ネットを越す事が
出来なかったり、逆に短いショットに対応出来なかったり
ゲームの中で、繋ぐショットが打てなかったんだけど
今回、深いショット、短いショットに対応してゲームになっていた

まさに継続は力なりですな。

ちなみに、このゲームは私達が勝利した・・・・はず

３６５ブロガーもとちゃんにお誘いを受けて参加したリアルテニス。

会場になったインドアテニスコートは、今回で２回目になる。
前回は、４年前良く出来た奥さんと一緒に参加している。
今回は、一人で参加なので羽を伸ばせるので楽しみにしていた

もう一つの楽しみは、誰が参加するかだった
もとちゃんには、あえて聞く事はしないで会場に向かった

久しぶりに対面したメンバーは・・・。

もとちゃん
パンドラさん
ひろちゃん
maryさん

ファイブＫさん
ごうせんさん
ディープさん
gaichiさん
tetuさん
かんなっぱ

まっ、予想していたメンバーだったかなぁ。

tetuさんの行動力なら参加しても不思議じゃないと思っていたし
しんころさん達はスケジュールが合わないって聞いていたから。

個人的には、みゃ～さんファミリーや、みうみうさんに会いたかったなぁ
gaichiさんは４年ぶりだけど、他のメンバーはちょくちょく会っていたりする。

地元のテニス仲間に、リアルの話をしても、まず理解してもらえない。
理解してもらおうとは思わないけどね。

この独特な雰囲気は、同じ時間を共有した者しか分からないと思う。

さて、インドアテニスコートのロビーで参加メンバーが揃ったところで
女性陣から「かんなっぱさん、今日はお一人」と、軽くジャブの洗礼
私は、いつも一人です

その後、コートに移動して、女性陣が対戦表を手際良く作成し
リアルテニス開始。

先週の土曜日に参加した兵庫inリアル

開催時間が正午～午後４時だったのだが、夜中走ってコート近くの
港に着いたのが午前５時。

昼近くまで仮眠して、その後、コート内の駐車場に移動して
メンバーが来るのを待った。

車の後ろで仮眠していると、私の車の横に１台の車が止まった。

「窓開けっ放しで、さすが田舎やわ。大阪なら盗ってくださいって
言ってるような物で、絶対ありえへんわ」

おっ、聞き覚えのある声が・・・ディープさんだ
もとちゃんに、近くの駅でピックアップしてもらったようだ。

確かに、窓・サンルーフ全開だったので無用心ではあるが、地元では
リヤーゲートも開けっ放しでございます

久しぶりのご対面、弟一声は「すみませんねぇ～田舎者で」

その後、続々メンバーが集まり、リアルテニスが始まった

今日は、３６５ブロガーのもとちゃんにお誘いを受けて
リアルテニスに参加

場所は、兵庫県にあるインドアテニスコート。
夜遅く帰宅、準備をして夜中走ってコートに向かった
昼からの開催なのだが、コートに着いたのは午前５時

車の中で仮眠を取って、メンバーが来るのを待った。

サンルーフから見える青空（インドアだから天気関係無いけどね）