tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

かんなっぱ塾 ミックスダブルスのスペシャリストを目指す、かんなっぱの奮闘記(#^.^#)

かんなっぱ

地元最終戦

かんなっぱ塾結成一年目の目標である
地元庭球協会が主催する年内最後の公式戦(ミックス)に参加した。

この大会は、3つのクラスに分かれていて
各クラス優勝・準優勝ペアには賞品として商品券がもらえる。
【Aクラス】
 オープンクラスで誰でも参加可能でメチャレベルが高い。
【Bクラス】
 県ポイントランカーの参加は不可。
 管理人達はこのクラスに参加した。
【Cクラス】
 ペアの合計年齢が90歳以下は参加不可。
 意外にこのクラスが激戦クラスなのです。

Bクラス1回戦、メチャ緊張している塾生の動きが
悪くイージーなミスを連発してポイントを落とす。
初戦敗退も覚悟したが、なんとか持ち直して接戦を物にする。

2回戦、相手男性はきれいなテニスをする人だが怖さは
なかった。
ペアの女性は初級者だったので楽勝と思ったのが
苦戦の始まりだった。
相手女性のどこへ飛んで来るのか分からない超ゆるゆるの
ショットが管理人達にはまったく合わず、ずるずると
ポイントを取られ気が付けばサービスをキープされ
逆に塾生がサービスをダウンしてゲームをリードされてしまう。
おまけに、管理人がサービスダッシュするとリターンが
振り遅れのエースになってしまった(汗
さすがにこの相手に負けられないので、失礼とは
思いつつ相手女性にボールを集めミスを誘って
何とか勝利する。

3回戦、シードのペアと対戦。
この対戦相手は女性が主導権を握っているらしく
ゲーム中にやたら男性に指示を出していた。
ただ、女性のミスが多く管理人達は何もしていなのに
6-0で勝ってしまった(爆

迎えた決勝戦、相手は現役大学生ペア(>_<)

いや~対戦相手の女の子が超カワイイんだわw(゚o゚)w オオー!
おまけにテニスも巧かったしペアの男の子もちょっと
自慢気に見えたのは気のせいかな?

決勝戦記は後日また・・・。
ミックス参戦記 | 投稿者 かんなっぱ 17:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

ラケット投げつけ事件から~

1ヶ月後、地元ショップ主催のミックスに参戦する。
予選リーグ後、各順位トーナメント戦へ・・・

予選リーグ1勝1敗で2位トーナメントへ回る。
1回戦の対戦相手は初めて見る相手で実力は未知数だった。

対戦相手男性はサウスポーでサーブが変則的な
フォームから打ってきてやたら良く曲がって
塾生のリターンがほとんど返らなかった。
おまけに、女性のサーブがボールの数字が
読めるぐらい超遅い(汗
このサーブにも管理人達は合わず
ずるずるゲームを取られてしまう。

5-4で迎えた管理人のサービスゲーム・・・。
女性のリターンがフレームショットでチャンスボールに
なって浮いてきたので、ネットに詰めてボレーを打った。
しかし、メチャ遅いリターンにタイミングが合わず
ラケットだけで打ちにいってしまったのでボールを
ネットにかけてしまった。
その後も、緩いボールを打ち切れなくてミスを重ね
ダウンしてしまった(~_~;)

結局、5-4から5-7で逆転負け。

今回の敗因は、5-4から勝ちを意識し過ぎて
攻め急いだためだと思う。
じっくり攻めていけば勝てたゲームだけに悔やまれる。

コートサイドでは、管理人がゲーム中にキレないか
テニス仲間達がハラハラしながら見ていたと思う。
塾生のミスより管理人のミスが目立っていから
仲間達は逆に安心?していたかもね。

敗戦後、仲間達のもとへ帰って塾生の前で
土下座して謝った(爆
テニス仲間達は大笑い、「前回の試合でラケットを
投げ付けられた屈辱はこれぐらいじゃぁねぇ~」
塾生は「やめて、やめてぇ~」って言ってたけど(^_^.)

意地を張らずに素直に謝るのも大事だと感じた試合だった。
ミックス参戦記 | 投稿者 かんなっぱ 17:12 | コメント(2)| トラックバック(0)

ラケット投げつけ事件

かんなっぱ塾の第2戦は地元のローカルな試合で
春に中止になった試合の秋大会。

初陣が予想以上に好成績だったので
この試合は上位を狙うために練習を積んで大会に臨んだ。
塾生のレベルもメキメキ上がり期待が持てた(^^♪

迎えた第2戦(H16/9)
参加者の半数以上が地元のメンバーで
上手くいけばベスト4は確実に行けると思った。

1回戦、遠征組の夫婦ペアに楽勝で順調な滑り出し(^_^)v
2回戦、同じく遠征組のペアに4-0とリードして
管理人のサービスゲーム。
ここで相手ペアが二人共、全てのリターンを
ストレートロブにしてきた。
ロブを処理した後のボールは全て塾生に集められて
管理人はほとんど打てない状態になってしまった(汗

サービスゲームを落として、4-1。
相手がキープして4-2。
塾生のサービスゲーム。
ここで塾生に異変が・・・
サーブがまったく入らなくなってしまい
3連続ダブルフォルトでダウンして4-3となる。
相手がキープして遂に4-4となってしまう。
管理人のサービスゲームの時も
相手ペアのロブロブ作戦に翻弄されて
ダウンしてしまい4-5となる。

この時点で、まだ負けたわけではないのだが
塾生にボールを集められて触れないことや
塾生が緊張のあまり逃げのロブすら上げられない
状態に管理人自体がイラついて
「何で、ロブも上げられないかな?」
「チャンスボールばかりやん」
塾生に暴言を吐いてしまった(滝汗

結局、ボレーを決められて4-6で敗退
4-0から6ゲーム連取されての大逆転負けは
初めての経験で大ショックだった(-_-;)

負けた瞬間、思わずラケットをコートに
投げつけてしまった。
その後、握手もせず塾生を残したままコートを後にして
コートの扉もドカ~ンと開け放して出ていった。
たまたま、扉の近くに居たテニスの師匠が
「かんなっぱくん、彼女と組んでいたら
これぐらいの事は予想できたし腹を立てるぐらい
なら試合には出ない方がいいぞ」と言われた。

確かにそうだった。

塾生が極度の上がり症でプレッシャーに弱いから
練習でいいショットを打っているのに
女ダブの試合でも実力を発揮できないまま
敗退していたので、それを克服するために
管理人と組んで自信を付けさせようと思ったんだった。
逆に嫌な思いをさせてどうするんだよう(>_<)

管理人がキレてラケットを投げ付けた情報は
次の日には各コート中に広まって
塾生を泣かしたとか、塾生にラケットを投げたとか
根も葉もない噂が一人歩きをしていた。
2年経った今でも言われ続けている事実(爆
ミックス参戦記 | 投稿者 かんなっぱ 01:46 | コメント(4)| トラックバック(0)

初めてのミックス戦

管理人&塾生ペアのデビュー戦に選んだ試合は
超ローカルな大会(4月)で顔見知りばかりの試合だった。
第2戦目もショップが主催する試合(5月)で、やはり
顔見知りが多く楽しんで参加できるはずだった・・・。

しか~し、2つの試合が雨で中止になってしまい
第3戦目にエントリーしていた大会(7月)が
デビュー戦になった。

もともと、3戦目は2つの大会を経験して
腕試しのつもりでエントリーしていた大会だった。
この大会は、ドローが64と少な目だけど
県内をはじめ、隣県からの参加者も多く
常にキャンセル待ちが有る人気の大会だ。
(当然、レベルも高い)

いよいよ、試合当日(H16/7)
ドロー表を受付でもらって、参加者を眺めてみると
やはりほとんど知らない人たちばかりだった。
みんな強そうに見えてくる(汗

むかえた1回戦、とっても若いペアだった。
ミックス独特の雰囲気の中、相手のミスにも
助けられて6-0で記念すべきミックス初勝利(^_^)v

調子に乗って2回戦
若い男の子と熟年女性ペアと対戦。
男の子のストロークが強烈で押されぱっなし
女性も固いテニスでミスが期待できなかったので
管理人ペアはひたすら繋いで繋いで我慢のテニス(汗
ゲーム後半で男の子のミスを誘ってブレイク。
そのまま6-4で逃げ切ることができた。

3回戦は第2シードペア。
ゲーム途中までは何とか付いて行けたが
後半、相手ペアが塾生にボールを集めるようになり
管理人が無理に触りに行ってミスを連発
簡単にゲームを落としてしまい、4-6で敗退。

この頃になると、塾生のスタミナ切れで
足が全然動いていなかったから集中攻撃されなくても
結果は変わらなかったと思うけどね。
ミックス参戦記 | 投稿者 かんなっぱ 16:45 | コメント(0)| トラックバック(0)
2006年 9月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。