かんなっぱ塾 ミックスダブルスのスペシャリストを目指す、かんなっぱの奮闘記(#^.^#)

先日、塾生と参加したミックスの大会。

この日は、台風の影響で雨と強風のコンディション。
試合会場はインドアなので問題無いと思っていた

しかし、いざゲームを始めると意外な敵に悩まされることになった。
それは・・・風の音だ

インドアと言っても、鉄骨の骨組みにテント生地を張った簡易的な物。
雨の当たる音や風の音で、相手のコールがまったく聞こえないのだ。
おまけに、相手の打球音も殆ど聞こえないので、飛んで来るイメージが
わかず苦労した

塾生と参加したミックスの試合。

１位トーナメント、優勝候補ペアの準決勝を観戦するつもりが・・・。
この試合が終わると、私達の試合なのだが、２位トーナメントの
進行が早かったので、急遽隣のコートで私達の準決勝も始まった
（強豪ペアを偵察したかったのにぃ～）
この試合を勝ち上がらないと話にならないけどね

対戦相手は、ハードヒッターペア
男性（右利き）は、フォアハンドが両手打ち、バックが片手打ち。
ちょっと変則な打ち方。

相手男性のサービスからゲーム開始。
強力なストロークばかり目立っていたが、サービスも結構威力がある
リターンを相手のバックサイドに打つと、いきなりストレート打ち
振り遅れ気味ではあったが、塾生の脇を抜けていった。
１球目からかぁ～。

このペアを観戦している時は、気が付かなかったが対戦してみると
分かったことがある
この男性、自分のショットを自画自賛するのだ。
ごくごく普通のショットまでもだ・・・とってもウザイ

相手男性のサービス絶好調で４０－０のゲームポイント。
ここで、ストレートロブを上げ相手男性を走らせる作戦に変更。
さすがに、ここから塾生は狙えないようだ。
そうと分かれば、徹底的にロブロブ作戦決行。

このゲーム、ブレイクに成功
相手男性、かなり凹んでましたねぇ～
ここで相手ペアが、ぎくしゃくし始めた。
相手男性が、ペア女性にダメ出し連発。

ゲーム中のダメ出しはなんだけどなぁ～（経験者語る）
それに、ミスをしているのは男性の方が多かったりして。

結局、相手のミスに助けられて６－０で勝利、決勝進出
あとから始めた私たちが先に終わってしまったよ

クラブハウスに戻ると、相手女性が涙ぐんでた
理由は分からないけれど・・・楽しくやろうよ。

塾生と参加したミックスの試合。
１位トーナメント１回戦、６－０とスコア的には楽勝に見えるが
ゲーム内容は、結構いっぱいいっぱいで勝った気がしなかった

各順位トーナメントが１面進行なので、次に対戦するペアを
観戦する事ができた
この対戦で勝ち上がった方が、私達の対戦相手になる。

しかし、この２組、とっても良く似たプレースタイル。
男性は、ガン打ちハードヒッター。
とにかく、どのポジションからでもフルショット
（確率は、低いけどね）
女性は、強気な性格で相手のフルショットにもまったく逃げない。
笑ってしまうのが、この４人、とてもストレート打ちが好きで
クロスよりストレートの割合が多かった。
さらに笑ってしまうのが、４人ともスレートをガンガン抜かれてるし
抜かれた分、抜き返せばいいって感じか

ゲームを観戦していて気が付いたのは、ロブが殆ど無い。

オフェンス重視の超攻撃型の４人。
壮絶なポイントの奪い合いだ。
当然、ゲームも接戦になり、どっちが勝つか予想が付かない。

どちらにしても、やり難い相手には変わりは無いけどね

塾生と参加したミックスの試合。
予選リーグで対戦相手の緩いボールに苦しみながら何とか全勝で
１位トーナメントに上がった。

各順位リーグには８組進出してくるのだが、ドローはくじ引きで決まる。
私が勝手に優勝候補と思って見ていたペアも全勝で１位トーナメントに
上がって来た
組み合わせを見ると、反対側のブロックなので、決勝まで当たらない

何の根拠も無く、余裕こいて１位トーナメント１回戦。
予選リーグで、対戦相手のプレーをまったく見ていなかったので
レベルは未知数
相手がリターンを選択そしたので、私のサービスでゲーム開始。
（リターンを選択するとは・・・やり難そうな相手だ）

それほど甘くないサービスが入ったと思ったのだが、凄いリターンが
返って来た。
テイクバックが間に合わず、ラケットを弾かれてしまった
ヤバイ、想像以上にフォアハンドの威力があるので、配球を考えねば
速い展開は分が悪そうなので、スライスを多用してタイミングをずらし
相手男性が前に詰めて来たタイミングで、ストレートロブ
走らせてバックハンドで打たせると、意外にミスしてくれたので
徹底的にバック側を狙った

相手男性が力んでくれたので、フォアのミスも目立ち始めた。

結局、６－０で勝ったが、相手が調子を上げて、いつ追いつかれるのか
そんな事を考えていたので、ゲームが終わるまで緊張しっ放しだった

今日は、隣県にあるインドアテニスクラブで開催されたミックス大会に
塾生と参加してきた。
ここは、以前しんころさんと男ダブの試合に参加したところだ

今日は、台風の影響で朝から不安定な天気。
会場に向かう前に、地元テニスコートで軽くアップを行った。
アップを終えて車に乗り込むと、雨が降ってきた。
幸い、インドアなので天候に関係なくゲームが出来るのが良い

唯一の難点は３面（オムニ）しかないので進行が遅く、集合時間も
時間差で設定してあるので、試合会場でのアップが出来ない。

私達の集合時間は午前９時半。
到着すると、すでに予選リーグが始まっていた。

予選２試合目は、結構緩いボールで繋いでくるペアだった。
塾生

今回は、オープン大会と違って、年齢制限があるカテゴリーなので
ビックリする程の参加者は見当たらなかったが・・・。
一組、別の大会で対戦したことのあるペアを発見。
ここが優勝候補だとすぐ分かった

予選リーグ２試合行い、各順位トーナメントに進む。
予選２試合は、６－２・６－４で１位トーへ

予選２試合目は、緩いボールで繋いでくるペア。
塾生が苦手としているタイプだ。
自分のペースで打つ様にアドバイスするが、相手ペースに
合わせてしまい、ずるずるポイントを奪われる。

変則なフォームではあるが、意外に相手男性の足が速い。
５－４で私のサービス。
このカウントは私の中では課題の一つでもある。
自分から崩れて、逆転負けする事が多い
しかし、今回はすんなりキープしてゲームセット。

ちょっと出来すぎか

今日は、塾生とミックスの試合に参加してきた
会場が遠方にある為、今回は高速道路を利用して向かった

この大会は、オープンなので参加者のレベルは高い。
予選リーグを２試合後、各順位トーナメントへ。

予選リーグ１試合目。

マッチョな感じの男性が目立つペアと対戦。
男性のサービスからゲーム開始。
見たままの豪快なサービスが決まり、まったくリターンできない
ストロークも厳しく、簡単にキープされてしまう。
相手女性も、ミックスに慣れているいるようでポジション取りが良かった。

結局、いい所無く２－６で負け

２試合目、２０代前半若者ペアと対戦。
サウスポーの男性は、全てのショットが異次元
とてもポイントが取れる相手では無いと思ったのだが、相手の球威に
押されて、当たりの悪いショットがフラフラとネット際に落ちる
ラッキーショットが続き、なんと４－１リードとなった

しかし、相手ペアが少しギアを上げて来て、６ゲーム連取されて敗戦

ゲーム待ちの間、参加者のプレーを観戦。
大抵、１～２組は目立つペアがいるのだが、今回全ての参加者が
とてつもなく強いペアばかり参加しているようで、質の高いゲームを
展開していた

３位トーナメント１回戦、またまた若者ペア。
なぜ３位トーナメントに来るかなって言うぐらいレベルが高い。
２ゲーム取るのが精一杯で２－６で負け

今回、参加１２組と少なかったので、各トーナメント３位決定戦が有った。
事実上のビリ決定戦だ

対戦相手は、初級者と思われる相手。
繋いでいるだけでミスをするので、６－０で勝ってしまった。
最後は、ちょっと不完全燃焼の試合だった。

私達のレベルで、オープン大会に参加するのは無謀だわ。

先日、塾生と参加したミックスの試合。
３位トー１回戦を何とか突破して準決勝へ

対戦相手の予選の成績を見ると、私達と同じで全敗（２敗）
相手男性のサービスからゲーム開始。
ファーストサーブが、どフラットでメチャ速い
入ると、ちょっと返球できないのだが、幸い確率が低かったので助かった

このペアも男性より女性の方が安定していたので、狙いは男性だ
２－２から４ゲーム連取して勝利、決勝進出だ

トーナメントになると、負けたペアは帰り、ゲーム待ちが無くなって
即、次のゲームに入るので進行が早くなる。

決勝の相手ペアの予選は１勝１敗。
３位トーでは、唯一１勝している

相手ペアが準決勝で勝ち、５分休憩後、決勝を行った。
相手がリターンを選択したので、私のサーブからゲーム開始。

いつも自分達がリターンを選択しているので、どうもリズムに乗れない。
６ゲーム先取なので、私が最初にサービスをすると５－５で塾生の
サービスになってしまう

私で無く、塾生のサービスで始めれば良かったなぁ～と思いながら
プレーをしていたら、いきなりサービスをダウン

０－１で相手男性のサービス。
ネットダッシュしてくるので、足元に沈めるのだが、意外にボレーが巧い
こちらのミスもあり、簡単にキープされてしまった。

０－２で塾生のサービス。
なかなか試合感が戻らなかった塾生だが、ここへ来てサーブが入りだした。
こうなればポーチに出る事ができるので、比較的楽にキープできた。

１－２で相手女性のサービス。
ブレイクポイントを握ったのだが、私がミスをして４０－４０。
塾生のリターンが厳しいコースに入ったので、ポーチに出たが痛恨のネット

１－３で私のサービス。
塾生の動きが尻上がりに良くなり、ポーチが効果的に決まりだした。
何とかキープして、２－３となる。

相手男性もサービスが好調で崩れる気配がない。
ただ、私達も相手男性のサービスにタイミングが合いだして
足元に巧く沈めることができるようになった。

相手男性のサービス、３０－４０でプレイクポイント。
私のバックに厳しくファーストが入って来た。
ラケットの面だけセットしてブロックリターン。
これが綺麗にショートクロスに入ってリターンエースでブレイク成功

３－３となり塾生のサービス。
ここからは追い付いた者の強みでイケイケの私達
塾生のサービスエースも飛び出して、サービスをキープして４－３。

相手女性のサービスをブレイクして、５－３で私のサービスゲーム。
大事なポイントをきっちり取りきれないのが、私の悪いところ。
はやる気持ちを抑えて、落ち着け落ち着けと自分に言い聞かせる。

相手の打ち損なったボールがネット際に落ちた。
これを塾生がスーパーキャッチ。
最近練習している、片手バックハンドのスライスが活きた。
両手だったら取れないボールだったと思う

何とか、マッチポイントまでたどり着いた。
塾生がストロークで押し込んで浮いてきたボールをセンターに打ち込んで
ゲームセット

最後は、自分自身との戦いだったかもしれない。
しっかり勝ち切れたのが、素直に嬉しい

昨日、塾生と参加したミックスの試合。
予選リーグ２敗で３位トーへ

参加２４組を３面で進行するので、待機時間が長い
偶然、陣取ったテーブルが予選リーグで対戦したペアの横で
その正面が、対戦ペアの知り合いだった

おまけに、正面のペアは地元Ｓ地区ＮＯ,１プレーヤーＲくんの
知り合いでもあった。

おかげで、長い待機時間もテニス談義で盛り上がった
もっとも、リピーターの参加メンバーが多いので話相手には困らないけど。

３位トー１回戦。

対戦ペアは、１８０ｃｍ以上有りそうなデカイ男性
逆に女性が小柄なので、男性がメチャでかく感じた

レベル的にはスクール中級ぐらいだろうか
思った以上にボールのスピードが遅いので、塾生がまったく合わず
自分達のミスで失点する事が多かった

ヤバイヤバイ、私達の苦手なタイプだ。
しっかり気持ちを切り替えて、相手に合わせず自分達のショットで
打つ事を心がけた。

スロースターターの私達だが、徐々に体が動き出してポイントが
取れるようになってきた。

結局、このゲームは６－１で勝利、準決勝へ

今日は、インドアテニスクラブ主催のミックスに塾生と参加してきた
塾生とミックスの試合に参加するのは約一年ぶりだ

この試合は、予選リーグを２試合行い、各順位トーナメントへ進む。

集合時間にコートに着いて、ドロー表を眺めていると、強豪ペアが
各ブロックにいて、かなり厳しい対戦が予想された

予選１試合目、男女共に安定感バツグンで私達は何もさせて
もらえず２－６で負け

予選２試合目、母＆息子ペアと対戦。
息子はレベルが高いのだが、母親は結構年配で何だか打ち込めないと
言うか、テンションが上がらないと言うか・・・。

それと同時に、このペアに勝って２位トーに回るより、全敗で
３位トーに行った方がいいかなぁ～っと頭の中をよぎった
（２位トーも厳しい組み合わせの予感）

モヤモヤしながらゲームをやっていたら３－６で負け

予選リーグを２敗で３位トー行き決定

ここから待機が長いのは、このクラブの特徴。
３面で参加２４ペアの試合をこなさなければので進行が遅い。

９時に試合が始まり、決勝トーナメントに入ったのは午後１時だった

今日は、Ｓ地区テニス協会主催のミックスに参加してきた
いつも塾生と出ていたのだが、今回初めて〇〇ちゃんと参加した

彼女と組むと年齢制限のあるクラス出る事ができるので(塾生だと
オープンクラス)一般の上級者と対戦しなくてすむ

もっとも上のクラスも、女子連のお局様達がいるので厳しい事に
変わりはない

シードは無く、受け付けでクジを引いてドローを決める。
当然、身内対戦もある

１回戦の相手は、知り合いのペア。
男性は元県大選手。
女性は、前衛アタックを得意とするご婦人だ

対男性はストロークを深くコントロールし〇〇ちゃんへの攻撃を軽減。
対ご婦人は、得意のバックハンドを避けて全てフォアにボールを集めた

〇〇ちゃんにはセンターのボールは触らないようにアドバイスして
何とか上級ペアに付いて行く事ができた

５－３リードで私のサービスゲームも４０－０

相手男性とアドサイドでクロスの打ち合い。
そして、アレーに来たボールをグッとためて、このゲーム初めて打った
ストレートへトップスピンのパス。
それまで、スライスを打っていたので相手女性は反応できずに
ゲームセット
この上級ペアに勝てたのは出来過ぎでしょ

続いて２回戦。

このクラスで優勝経験のあるＡ様ペアだ
このゲームも、１回戦同様センターのボールは全て私が処理。
相手のミスにも助けられて、５－４リードで私のサービスゲーム。
キープすれば大金星だ

しかし、それまで触らなかったボールを〇〇ちゃんが打ちに行きだした
これでリズムが崩れ、サービスをダウン

５－５でＡ様のサービスゲーム(６ゲーム先取)
しっかりキープされて惜しい勝ちを逃がしてしまった。
負けるときは、こんなもんでしょ。

それでも、試合経験の少ないと>〇〇ちゃん組んで、上級ペア２組みと
接戦に持ち込めたのは良い経験になったかな

今日は、隣市まで遠征してミックスの試合に参加

ペアは、最近一緒に練習していたＦＫさん
予選リーグ２試合、６－２・１－６　１勝１敗で２位トー進出

２試合目は、結構競ったゲーム内容だったので満足している。

２位トー１試合目。

ヒョロっとした色白の男性と小柄な女性ペア。
サービス練習をした感じでは、それほど強力なペアって感じではなかった

しかし、ゲームが始まると相手男性のファーストサービスがバカバカに
入ってくる
ファーストの確率がメチャいい

私には、ほどよいスピードと回転量だったのだが、ＦＫさんには
ちょっと厳しかったようで、ほとんどリターンが返らなかった

それでも、私のストロークがイメージ通り打てていたのが良かった。
特に、相手男性とクロスの打ち合いからライジング気味にストレートへの
ショットが気持ち良く決まった

相手の５－４リードで、相手男性のサービスゲームも４０－４０
ノーアド１本勝負

バックで待っていたらフォア側にいいサービスが・・・。
フォアの方が力負けしないのだが、力んで痛恨のネットでゲームセット

う～ん、このゲーム展開って自分が良くやることなんだよね。
ちょっと冷静さに欠けていたか

まっ、かなり試合感が戻って来たので良しとしますか

１番良かったのは、ペアがミスしてもスマイル・スマイル
やっぱ、勝っても負けても楽しいが１番でしょ。

負けた相手とも、さわやかに握手（大人になったなぁ～）

昨日参加したミックスの試合、２位トー初戦敗退

ゲーム待ちの間、他の参加メンバーの試合を観戦してた。

ここの大会は初めてだったのだが、他の大会に比べて
露骨に相手女性を狙うペアが多いように感じた
賞品が懸かっているとはいえ、そこまで狙うかってくらい
ガンガン打ち込んでいた

実力が拮抗している対戦は殆ど泥試合になってた

上級者ともなれば、サラっと勝っていたが、私の場合は
スマートにポイントを取りに行って逆襲を食らったり
相手男性と真っ向勝負して玉砕してた。

勝ち負けに拘るのであれば、貪欲にポイントを取りに行かねば
ミックスでは勝ち上がれない・・・。

～分かっちゃいるけど。
自分のスタイルを貫きたい年頃でもあるのよ

今日は、Ａ級戦士のＳＷさんとミックスの試合に参加してきた。
意外だったのは彼女、今回が初めてのミックスの試合

３ペアが予選リーグを戦い、その後各順位トーナメントを行う。
私達のリーグは、２組とも若者ペア

予選リーグ１戦目。

相手女性は長身のハードヒッター
いかにも学生の時、ガッツリやってましたって感じの子
開始早々、女性同士の壮絶な打ち合いが始まった。
ポーチに出れるボールが来ない。
さすがのＳＷさんも打ち負けてた

大事なポイントで私がミスを連発して、２－６で負け

予選リーグ２戦目。

相手男性は、以前どこかの試合で対戦したことがあるグリグリの
ハードヒッター
女性は、繋いで来るタイプ。
前回対戦した時は、塾生と組んで負けてる。
今回はリベンジと言うことで

相手男性のヘビースピンを苦も無く打ち返すＳＷさん
しっかりポーチも決めてくれて、このゲームは６－３で勝利
１勝１敗で２位トーへ

２位トー１戦目。

またまた若者ペア、そして女性が長身のハードヒッターも同じ
相手男性は、それほど脅威ではなかったけれど、相手女性に
ドカン、ドカン打ち込まれて手も足出ず１－６で完敗

ＳＷさんのような上級者と組んでミックスの試合に出て思ったのは
ゲーム展開がとっても楽チン
～と同時に、ミックスで勝てないのは自分の力不足だと言う事を
改めて感じた

まだまだ修行が足りませんな

先日参加したミックスの試合、準決勝で敗退した後、３位決定戦が
あったのだが、相手はホームコートでいつも相手をしてもらってる
ＫＴさんペアだったので、これをキャンセルして週末サークルへ

このペアと対戦するとストレスの溜まる負け方をするので
最初からやる気が無かったんだけどね

決勝は若者ペア対戦になったようで、てっきり私達と対戦した
ペアが優勝したと思っていたら、なんと別のペアが優勝した
それも６－０で

女性の実力は私達の相手をした方が遥かに上だった。
優勝したペアの女性は来たボールは取り合えず返すっ感じ。

それだけ優勝したペアの男性が強かったわけだ

ちょっと、ネットで検索してみるとヒットしましたな
数年前、隣県のインターハイ予選で準優勝してる。
ちなみに私達と対戦した女性は同じ大会で優勝してるし

そりゃ、強いはずだわ

４つのブロックに分かれて行われた予選リーグをトップで勝ち抜け
１位トーナメントへ進出してしまった私達

他のメンバーは若者ペアが２組、地元Ｓ地区のＫＴさんペア。
この３組、予選リーグを観戦していても群を抜いて強かった

私達の相手は若者ペア。
２０代前半ぐらいだろうか
２人とも上のボールがメチャ強いのでロブは禁物

相手男性のサービスからゲーム開始。
キレのあるサービスだけで簡単にキープされる。

次のゲームは私のサービス。
どこへどう打っても厳しいリターンが・・・

意外だったのが、相手女性のストローク。
予選で見て速いなぁ～と思っていたら、実際対戦してみると
速いけれど軽いので、いい感じのラリーができた。

展開が早いので塾生、ストレートだけケアしてた。
相手男性もポーチのタイミングをうかがってる。
余裕を持ってラリーをしていたので、一度もポーチにかかることなく
逆にストレートのパスを抜くことができた

相手男性との打ち合いでは、早い段階でネットに詰めて来るので
女性の上にスピンロブ。
届くか届かない微妙な高さに上がりミスを誘えた。

結構巧く配球できたので、このゲームをキープできた

しか～～し、これで相手ペアのスイッチが入ったのか
怒とうの攻撃で５ゲーム連取されて１－６で負け

まっ、１ゲーム取れたので良しとしますか

激闘の予選リーグ１戦目を制して即２戦目に突入

対戦相手は１戦目を３－６で負けているので、このペアに
勝ってしまうと１位トーに進出

他のブロックを見ると超強力なペアばかり、あまり行きたくない

しか～し、このペアには６－１で勝利して１抜け決定

他のブロックがまだ予選を行っていたので、観戦していたけれど
４ブロック中、ダントツで私達のレベルが低いのが分かる

全ての予選リーグが終わり、いよいよ決勝トーナメント。
各トーナメント４組なので、いきなり準決勝。
これに勝つ決勝進出で賞品にゲットなのだが

対戦相手は、一番の激戦ブロックを勝ち上がって来た若者ペア
２人とも学生時代からガッツリやって来たって感じで本格的。

まっ、今回はどの順位トーナメントへ行っても勝ち目が無い
強豪ペアがいるので、楽しみながらプレーすることにした

半年振りの試合、対戦相手の男性は長身のハードヒッター
ペアの女性は取り合えず繋いでくる、私達が一番苦手と
しているタイプなので苦戦しそうな予感がした

相手男性のサービスからゲーム開始。
早い展開は苦にならないので、あっさりブレイク成功

次のゲームは私のサービス。
相手男性の方ではポイントが取れるのに、相手女性の
方では、フレームショットを連発されて嫌な取られ方でサービスを
ダウンしてしまう。

相手女性のサービスをブレイクをしてゲームカウント２－１で
塾生のサービス。

ゲームポイントで私がポーチをミス
４０－４０（ノーアド）でダブルフォルト
半年のブランクがここで出た感じ。

２－２で相手男性のサービスをブレイク。
３－２で私がキープして４－２リードとする。
しかし、相手女性がキープして４－３。

塾生のサービス、何とかゲームポイントまで来た時に
私がスマッシュミスまたまた４０－４０
塾生がストロークを放り出して４－４と追いつかれる。

相手男性がキープして４－５。

次は私のサービスだ
この状況でサービスを落とし負けるパターンが多い
しかし、何とかキープして５－５。

相手女性キープして５－６。

ここで塾生のサービス。
ここまで２回のサービスを落としている塾生。
ゲームポイントを握るも私がまたまたミス

そして４０－４０となりアドサイドからのサービス。

相手女性のリターンで相手男性がポーチに出てきた。
しかし冷静だった塾生、ストレートに打ってサービスキープ

タイブレは４人とも超守りに入って繋ぐだけのテニス。
６－５リードでマッチポイントは、お互いの女性にボールを
送るだけの初心者みたいなショットを打ってた。

全員かなり痺れていたかも・・・。

最後は相手女性のショットがネットにかかりゲームセット

いやぁ～何とか勝利するも課題多すぎのゲームだったなぁ。

今日はショップ主催のミックスの試合に塾生と参加

この試合は予選リーグを戦い、その後各順位トーナメントを行う。
今回の参加ペアは１２組、３ペアがリーグで戦う。

あるリーグがとてつもなくレベルが高かった。
この中から各順位トーナメントに行くわけだから、どの順位に
なっても厳しくなるのは想像できた

私達のリーグの対戦を観戦していると、何となりそうな感じ

リーグの１つ目が終わり、いよいよ私達の試合が始まった。

先日参加したミックスの試合は、Ｓ地区テニス協会主催の
試合で唯一男女が同じ試合会場に集まる試合だ
（ミックス以外の試合は男女別会場なので）

見ていて面白いのは、微妙な人間関係

試合前のアップ、ミックスなのに男性同士で打ち合ってる。
ありゃ、ペアは？と思って探すと別のコートで女性同士で打ってるし。
このペアはゲーム待ちの時も離れて別々に座ってた

参加者の殆どは４箇所ある市営テニスコートを拠点にしているので
自然にコート別のコミュニティが出来上がっていた。

ある市営コートメンバーはテーブルいっぱいに手料理を持参して
ピクニック気分

ホームコートでもあるＭ公園テニスコートメンバーの１人、Ａ級戦士の
ＳＭさんは豚汁をカセットコンロで温めてみんなに振舞ってた。
１杯ごちそうになったけれどメチャおいしかったなぁ。

かんなっぱさん達は、強風を避けて少し離れた建物の壁際へ・・・。
ここを拠点に、あっちこっちのコミュニティへ遊びに行っていた。

多分、全てのコミュニティに顔を出していたのは私だけでしょう

ミックスの初戦を接戦で落としてコンソレ戦に回ることに・・・。

しかし、本戦を優先して行くのでコンソレ１回戦に入るのに
３時間待った
おまけに今回は進行の関係でコンソレは１０ポイントタイブレーク
（当日決定したみたい）

うげっ、スロースターターの私たちには一番マズイ状況だ。
せめて４ゲーム先取にして欲しかった

更にクジで引いた対戦相手は、またしても知り合いのペア
悪い事に相手の女の子はゆる～いボールで繋いで来るタイプ

はぁ～最悪じゃないか

トスに当たってサーブを選択（そもそも、これが間違いだった）

私のサービスがワイドに入り相手男性を追い出したリターンが
塾生の正面へしかしボレーがネット。

その後も相手の緩いボールにまったく合わず、私達はミスを連発。

気が付けば６－９と相手のマッチポイント。

何とか２ポイント連取して８－９と追い上げた。
相手のショットが短くなったので前へ詰めてボレーをセンターに
押し込むつもりが、力んでしまい痛恨のネット

序盤に５－１と相手にリードされたのが痛かった。

汗をかく暇も無く、あっ、と言う間に終わってしまった。
短期決戦の難しさを痛感したゲームだった

チャンスボールを確実に決める勝負強さを身に付けなければ。

Ｓ地区テニス協会主催のミックスの試合に参加してきた

この試合が年内Ｓ地区最後の試合になる。

公式戦と違いポイントランキングに関係ない試合で
上位入賞者に賞品、参加者全員クジが引けて意外に豪華な賞品が出る
おまけに参加賞もあるので１０００円の参加費で十分もとが引ける

この試合は受け付け時にクジでドローを決めるので身内対戦の
可能性がとても高い

全員の受け付けが終わり組み合わせを見ると、私達の初戦は・・・。

なんと、いつも練習しているＡ級戦士Ｋちゃん、ペアは県大選手のＨＳさん。
（～て言うか、Ｋちゃんがこの試合に出るって聞いていないんですけど）

うげっ、いきなりコンソレ行き決定ですな
こうなったら、コンソレ上位入賞で賞品狙いと思ったら・・・。

別の組み合わせを見ると、県大選手ペア同士の対戦があった。
あじゃ～、どっちかのペアがコンソレに回ってくるのか。

そんなことを思いながら、１回戦は私のサービスからゲーム開始。

相変わらずスロースターターの私達はサービスゲームを落としたのだが
ＨＳさんも調子が出ていないようでブレイクに成功。

塾生がキープして２－１。
Ｋちゃんのサービスをブレイクして３－１。
私がキープして４－１。
ＨＳさんキープして４－２。
塾生が落として４－３。
Ｋちゃんキープで４－４。
私がキープして５－４。
ＨＳさんキープで５－５。

塾生のサービスがラストゲームだ（この試合６ゲーム先取ノーアドなので）
ラストゲームも４０－４０のセカンドサービス。
しかしサービスラインを僅かに超えてダブルフォルトでゲームセット

まっ、１ゲームも取れないと思っていたので上出来でしょ

ちなみにＫちゃん達は３回戦で県大選手ペアと対戦。

私達と同じく５－５でＫちゃんのサービスがセカンドサーブの場面。
そこはしっかり入れたのだが、ふわっと浮いてきたリターンを
ペアのＨＳさんが丁寧に打ちに行って痛恨のネット

終始リードしていたのに試合って何が起きるかわかりませんな

今日は地元Ｓ地区テニス協会主催のＭｉｘの試合に参加してきた。

私達が参加したのは合計年齢が１００歳以下のクラス。
県大レベルのペアがゴロゴロいるクラスで昨年は初戦敗退
更に、この大会はシードが無く受付をする時にクジを引いて
ドローを決める。

当然１回戦から強豪ペアの対戦もある。
負けたペアはコンソレに回ることになるので、こちらも厳しい戦いに

さて私達の１回戦は・・・。
地元勢が多い中で全然知らないペア。
巧いのか下手なのか微妙なレベル。
しかし、対戦女性は私たちが苦手とする、ゆる～いショットの使い手

案の定、最初の数ゲームはタイミングが合わずミスをする私達
何とか修正して自分たちのテニスを展開して６－２で勝利

続く２回戦。

Ｏ市テニスサークルの若手ペア。
２人ともハードヒッターで１回戦とは逆のタイプ。
相手男性のサーブからゲーム開始。
相手のゲームポイントで私のラケットのガットが切れた

うげっ、最近お気に入りで使っていたミズノのラケットは１本しか無い。
仕方なく、ピュアドラに替えて私のサービスゲーム。
しかし、しばらく使っていなかったので感触が悪い。
３連続ダブルフォルトで簡単にゲームを落とす
相手女性がキープして０－３。

ここで簡単に崩れなくなった私たちは何とか粘って５－４と逆転。
ここで私のサービス、キープすれば勝利できるのだが・・・。
プレッシャーに弱いのか簡単にゲームを落とす（情けない）
相手女性にキープされて５－６。

塾生がキープしてタイブレに持ち込みたかったが
ブレイクされてゲームセット

敗因は私のサービスゲームを落とした事・・・。
更に言えばメインのラケットを１本しか持っていないのがマズかった。
更に更に言えば、張り直しておくべきだったよなぁ～。

もう１つの敗因は大事な場面で塾生が狙われたこと。
言い換えれば、塾生が狙われるような甘いボールを
送ってしまった私のミスも大きい

ストローカーの塾生、基本的にボレーが苦手。
前衛にいる時、体周りにボールを集められるとミスが多くなる。
これは以前からの課題で今回も克服できなかった壁だ。

ラケットは肘の調子も戻ってきて重い物でも片手でスライスが
打てるようになったので元のラケットに戻すつもり

ペアが狙われないようにするには、自分自身のレベルを
もっと上げて行くしかない

先日参加したミックス本戦決勝、２組とも知り合いのペアだった

お師匠さんのチームメイトのＳさん夫婦。
元カリスマコーチで長らく県のトップで活躍していた人だ。

もう一組は隣県から遠征して来たＨくん・Ｉさんペア。
ミックスの試合で良く顔を合わせるので仲良くしてもらってる

この２組、男性のレベルが高く、女性は自分の体周りの
ボールだけ処理する。
男性は露骨に女性を狙う事無く、男性同士のガチンコ勝負。
追い込まれた時は、女性にミスをさせるような微妙なコースに
配球する。

女性は男性の作ったチャンスボールを確実に決める。
絶妙なポジショニングで相手のコースを消して
男性をしっかりサポートしていた。

お互いペアを組んで長いのでコンビネーションはさすがだ。
とても参考になった。

この大会は優勝すると１年間同じペアで出場することができない
決勝が始まる前、Ｓさんが「準優勝でもいいかなぁ～」と言っていた。

しかし、いざゲームが始まると全開でプレーしてる
相手のレベルが高いので闘争心に火が付いたようだ

５－４リードでＳさんのサービス。
相手男性にエース・・・「カモーン」雄たけび
ああ～完全にスイッチが入ってる。

結局、ラブゲームでキープして優勝

Ｈくんペアは前回も準優勝、わざと負けたのかも

決勝戦が行われているコートの隣では３位決定戦が行われていた。

私達に勝ったペアが勝ち上がっていた。
もう一組は年配のペア、このペアのブロックはコンソレ優勝した
ペアが上がってくると予想していたのだが・・・。

正直、年配ペアがベスト４に上がるとは思っていなかった
しかし、ゲームを見ていて勝ち上がった理由が分かった
基本的に平行陣でボレー中心のスタイル。
強打をしないで来たボールを淡々と打ち返す。
派手ではないけれどミスが少ないのが強みだ。

対戦する若いペア、男性はいくらハードヒットしても
打ち返されるボレーにやられていた。
最初は押し気味にゲームを進めていたのだが、男性がミスを連発。
それまで安定していた女性のリズムまで崩れてしまった感じ

３位決定戦は年配ペアの勝利。

悪い流れを変える為に、ここで何か出来なかったのだろうか
私達だったら、どうしただろうか
いろいろ考えさせられるゲームだった。

私たちが目指すスタイルは決勝の２組なのだろうが
塾生に言わせると、２組の女性ように来たボールだけ
打つのでは無く、積極的に自分でゲームを組み立てたいらしい。

ハードルは高いけれど練習あるのみですな

肘の故障を抱えてまま臨んだミックスダブルス

予想通り初戦敗退、おまけに前回逆転勝ちしたペアに
リベンジされる形で大敗（１－６）

もう少し粘れたかもしれないのだが、コンソレ戦に気持ちが
行っていたかもしれない

コンソレ１回戦、下手では無いけれど怖さも無い微妙なペア。
男性がサービスの時はネットへ詰めて来るので平行陣。
しかし、ファーストボレーが甘いので女性の後ろへロブを上げると
殆どポイントになった

それでもネットに詰めて来る相手男性。
そりゃコンソレに回ってくるわなぁ
このゲームは４－１で勝利

この大会のコンソレは４ゲーム先取（デュース有り）
短期決戦なので勢いが大事になってくる

コンソレ２回戦、夫婦ペア。
ご主人のフォアは威力があるがバックな苦手な感じ。
厄介だったのが奥さん。
各ショットが超遅いのでタイミングが合わない
体が突っ込んでしまい打ち損じを連発

相手に攻め込まれていないのに３－３と接戦になり
タイミングが合わない相手女性のサービス。
ビビリながら何とかブレイクして勝利する

コンソレ３回戦、昨年のスポレク県代表Ｗさん・Ｎさんペア
知り合いの強豪ペアなのだが、何でコンソレに来るかなぁ～
私がベストの状態でも勝てるかどうか

私のサービスゲームを落とした以外、オールキープで２－４で負け

結局、このペアがコンソレ優勝
私達以外の対戦相手からは１ゲームも取られていない完全勝利だった。

Ｎさんいわく「決勝後のブラシかけが一番疲れた」だと

今日は、２ヶ月ぶりにミックスダブルスの試合に参加した

肘の状態を考えれば満足に戦えないのでキャンセルも考えたのだが
９月中旬に行われる地区対抗本戦に参加する塾生の調整をかねて
強行出場となった

本戦は２回戦から・・・対戦相手は前回１回戦で対戦したペア。
この時は、０－３から６ゲーム連取して大逆転勝ち
しかし、今回はかなり厳しい状況
（２大会連続で同じ相手と対戦もどうよって感じだけど）

対戦相手もその試合の事を覚えていたようで「今日は
リベンジしますよ」
ははっ、今回はそんなに熱くならなくても勝てますって

対戦相手のペア、男性はフォアハンドストロークがグリグリの
ハードヒッターで殆どのボールを回り込んで打ってくる。
女性は学生時代にやってましたって感じで超巧い。

相手男性のサービスでゲーム開始。
各ショットともに威力があるので安定して入ってくるうちは
私達にチャンスはない。
前回は相手男性が結構放り出してくれたので逆転できたが
今回は私のミスが多過ぎてゲームにならなかった

～で、肝心の両手打ちバックハンドは悲惨な状態で実戦投入には
時期が早過ぎたようだ（分かってたことだけど）

それでも、アドコートからのリターンでストレートに打った
ショットがエースになったのが救いかな

ゲームは０－５から塾生のサービスゲームをキープして
完封負けは免れたが、１－６で惨敗

コンソレ戦に回ることに・・・。

日曜日に参加したミックスの試合。

初戦を突破して次の対戦相手は第１シードだ。
前回の大会では準優勝している実力者
夫婦で参加していて良くこの大会で見かけるが今回初めて対戦する。

怖いショットは無いのだが２人ともミスが少なく自分の役割を
熟知しておりコンビネーションが抜群。
攻められている感じがしないんだけれど気が付けばポイントを
取られている

ゲームは０－４と大きくリードされる。
失点の殆どは自分たちのミス
相手の巧い配球に振り回されて自分たちのプレーが出来なかった。
大事な場面で塾生のスマッシュが決まり、何とか２ゲーム奪うが
そのままゲームセット

安定感の差がそのまま結果に表れたと思う。
いつもなら悔しい敗北感を味わうのだが、今回は納得の敗戦

今日はミックスの試合に塾生と参加。
１シーズン５回開催される大会で前回はベスト４だったので
今回はシードされるはず・・・だった

しかし、受付に行くとエントリーが出来ていない
いつも、塾生がＦＡＸで申し込んでいて今まで一度も
そんなトラブルはなかった。
先日のキャンセル待ちの件と言い２回連続の不運

それでも、キャンセルが１組有ったので何とか参加できる事になった。
問題はドローの場所、なんと第一シードの下だ
前回の準優勝ペアで実力は私達も良く知っている。
初戦を勝つと、このペアと対戦

さて初戦の相手は若いペア
いかにも強いって感じのオーラが出てる。
最近、多いのよ若くて強いペアが・・・。

普段、トスが当たったらリターンを選択する事が多いのだが
この大会は６ゲーム先取なのでタイブレは無い。
先行した方が有利なので私のサービスからゲーム開始。

相手ペアはストローカー、男性のフォアハンドはグリグリのストローク。
女性はフラット系だ。
こちらのボールが少しでも浅いと打ち込まれた。

チキンハートのかんなっぱさんにしてはサーブの調子が良く
４０－１５として上出来な出だし。
ここは、カッコ良くワイドにスライスでエースを取らなくては
ファーストサーブがズバっとワイドにスライスが決まった
おっ、俺ってカッコイイかもぉ～～～

ベースラインにを置いてベンチに戻ろうとしたら
他の３人が動こうとしない・・・なぜ
相手の男性が「あのぉ～３０－３０ですけど」
ありゃ、そう言えば自分で２本ミスしてたなぁ～。
ははっ、大きな勘違いカッコわりいぃ～～

ギャラリーから笑いも・・・プレーで目立ちたいよな
それでも崩れる事なくキープできたのはラッキーだった

このペア、ジャッジ、マナーがとても良かった。
お互いの声かけも笑顔で爽やかな感じ
自然にこちらのジャッジも紳士的になってしまう

試合中に笑みがこぼれるのは最近無かった事。
リズムを変えると言う意味では良いかもね。

ゲームは２－２で私のサービスゲームを自分の凡ミスで落とし
次のゲームをキープされて２－４。
塾生のサービスゲームを辛うじてキープして３－４。

相手男性のサービスゲーム。
相変わらず強烈なストローク、押し込まれてネット際に
チャンスボールが上がってしまった
しか～～し、相手の男性がネットにかけてくれた超ラッキー。
これで流れが変わりブレイクバック成功

４－４でかんなっぱさんのサービスをサラっとキープ

５－４で相手女性のサービス。
これをブレイクしてゲームを終わらせたいところ。
相手２人のストロークが深いのでなかなかチャンスが来ない。
バックサイドで塾生と相手男性のストローク戦が始まった。
相手男性はフォアの逆クロスが得意なようでガンガン打ちこんで来る。
大きく跳ねるストロークなのだが両手打ちの塾生にとっては
打ちごろのボールなので都合が良かった。

私は塾生のフォアに打たれるのを嫌って、ネットで相手男性に
プレッシャーをかけてバックに打たせた。
この作戦が巧く行って相手男性のショットがサイドアウトした。

連続ポイントで４０－０。
リターンダッシュで相手女性にプレッシャーをかける。
相手の女性のストロークがバックアウトしてゲームセット

ゲーム後、笑顔で握手をする爽やかな相手ペア。
気ムラな私は見習わなければ

今日は隣県で開催されたミックスの試合に参加してきた
この大会は２年ぶりなのだが一段とレベルが上がっていた

予選リーグ２試合後、各順位トーナメントを行う。
１試合目、常連メンバーの女性ペアと対戦。
ペア男性のショットが安定せず深かったり短かったり
調子が狂ってしまったかんなっぱさん達
一時は１－３とリードされるが何とか挽回して５－４リードで
私のサービスゲーム。
ここをしっかりキープしてゲームセット

予選リーグ２試合目、見るからに強いぞって感じの若いペア
男の子はオールラウンダーの上級者。
女の子はしっかりストロークを打ち込んでくるストローカーで上も強い。
かんなっぱさん、この女の子に打ち負けていた

結局、２－６で負けて２位トーへ・・・。

２位トーの一つ目の相手は年配ペア。
相手女性は徹底的ロブロブ攻撃
このゆるゆる攻撃が苦手なかんなっぱさん達。
相手のペースに合わせず自分たちのショットを打たなければならないと
分かっているけれど、ズルズル相手のペースにハマっていく２人。
この試合も１－３とリードされる

気持ちが切れそうになりながら打開策を考えるかんなっぱさん。
相手女性、ロブの安定感は抜群なので短いボールを混ぜ揺さぶった。
相手男性はバックのミスが多いのでそこにボールを集めた

５－４リードでかんなっぱさんのサービス。
４０－０でマッチポイント
勝ちを意識してしまい凡ミスを連発ゲームを落としてしまう

この後は相手ペアが生き返ってしまい、５－６で塾生の
サービスゲームを淡白な展開で粘ることが出来ず落としてしまい
悔しい逆転負け

昨日の練習で良いイメージを掴んで臨んだのだが
試合の独特な雰囲気にのまれて本来の動きが出来なかった２人。

対戦相手のプレースタイルに関係なく自分達のスタイルを貫くのか
相手のスタイルに合わせた戦略を考えて柔軟に対応していくのか

これもクリアしていかなければならない課題の１つかも

今日は今年初めてのミックスの試合に行ってきた

この試合は年５回開催され隣県からの参加者も多くレベルが高い。
ここ１～２年は異常に高くなっているのでなかなか勝ち上がれない

今回は知り合いのペアも数組参加していた

Ｙくん・Ｋちゃんペアはかんなっぱ塾でエントリー
３回戦でインカレ出場経験の有るペアに敗退。

元カリスマコーチのＳさん・Ｔさんペアは初戦敗退。
（Ｓさん、国体に３回出場している実力者）
このペアに勝ってしまう相手って・・・

私たちは２回戦から・・・。
相手は男性がとても巧い感じ、女性は中級レベルか
久しぶりの試合にガチガチのかんなっぱさん達、動きが超硬い
２－２辺りから落ち着いてゲームメイクが出来るようになり
４ゲーム連取し６－２で初戦突破

３回戦。
順当に勝ち上がれば県大選手のＨさんペアと対戦する
はずだったのだが、なんと２回戦で敗退。

実力者を破って勝ち上がってきた相手は若いペア。
男の子はフォアが超ハードヒッター、女の子はロブが絶妙。
Ｈさんはこのロブにやられたみたい。

私のサーブからゲーム開始。
女の子はファーストリターンからいきなりストレートロブ。
しか～し、ロブの処理は嫌いじゃないのよ、かんなっぱさん
相手女の子、ロブが通用しないと分かるとクロスの打ち合いへ。
女の子の緩いボールに合わせてしまい自分たちのショットが打てない。
ミスを連発して０－３となる

この大会は６ゲーム先取、タイブレ無しなのでリードしている方が
気持ち的にとても有利。

あとが無くなったかんなっぱさん達。
ロブロブ攻撃＆男の子のバック攻め作戦に切り替える
フォアは強力だがバックハンドが苦手っぽい男の子のバックサイドへ
集中的にボールを集めると流れがこちらに来て６ゲーム連取。
本人たちもビックリの６－３で大逆転勝利

４回戦。
対戦相手は、元カリスマコーチＳさんを倒したペア
相手男性の厳しいショットをバックハンドのスライスで凌ぎ
ゆっくりとしたペースに持ち込むかんなっぱさん。

拾って拾って拾いまくって５－４リードでかんなっぱさんのサービス。
ポイントを先行したいところだが気持ちが空回りして逆に０－３０。
粘ってやっとアドバンテージサーバー。
私のストロークがネットインするラッキーショットでゲームセット

この勝利でベスト４確定で賞品ゲット

準決勝。
学生からやっている感じの若いペア。
ケタ違いの強さ、０－６で瞬殺。
（笑うしかないですな）

３位決定戦。
Ｙくん・Ｋちゃんペアを倒したインカレ経験者。
サウスポーの男の子が打つサーブ、加減しているんだろうけど
まったくリターン出来ず、異次元の強さに脱帽
こちらも１－６で敗退。

今年最初の試合としては上出来でしょ

今回の賞品は・・・。



なぜかレトルトカレー

負けて凹む事の方が多いけれど、たまにこれがあるから止められない。

初戦敗退でコンソレ戦に回ったかんなっぱ＆塾生ペア。
なぜかコンソレも２回戦から。

対戦相手は知り合いのペアが破った相手だったので情報を入手。
基本的に男性は背が高いのでロブ系のショットはカットされてしまう。
女性は体周りのボールはミス無く返球してくるらしい。
聞いているとまるで壁だ。

コンソレは4ゲーム先取(デュース有り)短期決戦で勢いに乗った方が勝つ。
ある意味本戦より緊張感が有る。

私からのサービスで始まったのだが、かんなっぱさんがイージーミスを
連発していきなりダウン。
相手男性のサービスでブレイクチャンスが有ったのだが、ここでも
かんなっぱさんのミスでキープされてしまう。

塾生が強烈なプレッシャーの中サービスをキープして1-2
相手女性がキープして1-3になり大ピンチ。
かんなっぱさん、ヒヤヒヤキープで2-3。
相手男性にキープされるとゲームセットになってしまう。

ここで塾生が相手男性にボールを集めだした。
対戦相手は女性よりも男性のミスの方が多いのだ。
その作戦が当たりブレイクポイントまできた。
相手男性がネットへ詰めてきた時に女性の上にトップスピンロブを打って
そのままエースになった。
3-3で塾生のサービス。
40-15でポーチに出たがボールが太陽の陽射しに入って見えなくなった。
勘で打ったら見事ポイントになって大逆転勝利。
コンソレ３回戦へ進んだ。

コンソレ３回戦の相手は男性がサウスポーでフォアサイドのポジション。
私からのサービスで始まり珍しくキープして相手男性のサービス。
サウスポーとの対戦は久し振りだ。
このサーブがかなり厄介だった。回転が強烈にかかってるツイストサーブ。
おまけにサウスボーなので跳ね方が逆になる。
２人ともまとまにリターンできなかった。
相手女性もボレーが巧くコンソレに回ってくるのが不思議なくらい強かった。

それでも3-1リードで私のサービスゲーム、キープすれば勝ちだ。
しかしタブルフォルト、ストロークミス、ボレーミスと自滅して3-2。
相手男性は簡単にキープして3-3になり塾生のサービス。
威力の有るファーストサーブが入ってセンター付近に力無く
リターンが返ってきた。
ポーチに出たかんなっぱさん痛恨のネット。
どうしても欲しかったファーストポイントを相手に与えてしまった。

結局押し切られてしまい3-4の逆転負け(このペアがコンソレ優勝)
これで今年の最終戦が終わってしまった。

はぁ～課題が多すぎて来年は何から手を付けて良いやら。
取り合えず、サーブキープ力の強化だな。

日曜日のミックス、かんなっぱ＆塾生ペアは第1シードでありながら
初戦敗退でコンソレ戦へ回った

私達が負けた対戦相手の男性はゲーム中に良く喋りながら打ち
各ポイントごとのペアとの会話が長い
プレーは強烈なショットを相手ボディにガンガン打ってくる。
私達にとって一番苦手な相手だった
しかも、このペアは全ての対戦相手に同じスタイルで戦ったようだ

あちらこちらで聞こえてくるブーイングの声
「カン高い声が超ウザイ・ゲーム中に喋り過ぎ・ボディばかり狙われた」
以前の自分達なら同じような事を言って負けた言い訳をし重苦しい雰囲気に
なっていたかも。

苦手なタイプが相手だろうが負けは負け、結果が今の私達の実力
もちろん悔しい気持ちで一杯だけど現実を直視して次に繋がればいいかな。
まっ、結果は付いて来なかったけど得る物が多かったと思う

実際、このペアは実力が有った
特に女の子の方は緩いサーブ以外はストローク、ボレーとも強力な上に
殆んどミスをしていなかった。
このペアが準決勝で負けた時も男性が一人で凡ミスを繰り返していた

私達が負けた後、塾生が「あの女の子メチャ巧いわぁ」とポツリと言った。
その時は、そんな風に見えなかったけど勝ち上がって行くほど
実力を発揮しだした
自分達は「こんな凄い子を相手にしたのかぁ～」って感じた

ちなみに、この対戦相手を倒したのは知り合いのペアだったけど

今日は今年最後のミックスの試合だった。

前回の大会で準優勝した私達は第１シードで２回戦からだ。
１回戦を戦っている対戦相手を塾生と偵察することにした。
２組とも若いペアで男性はしっかり打ち込んで来きてレベルが高い
女の子は一応サーブを入れてくる感じ。
どちらが勝ち上がってくるのか分からない。

全ての１回戦が終り私達の試合が始まった。

サービス練習で男性のサーブはやはり厳しい。
女性は偵察した通りポヨ～～ンと打ってくる。

私のサービスでゲームが始まった。
相手男性はボールがフォアに入ったボールは殆んどストレートに
打ってきた。前衛が男性だろうが女性だろうが関係ない。
バックにボールを入れるとスライスロブを多様してきた。
スライスも滑ってきて予想以上に手強い。

誤算だったのが相手の女の子。
思った以上にストロークに威力があるのだ。
相手男性と同じくストレートへガンガン打ってきたのだ

この相手男性、スライス系のボールを打つとき「うぃ～～」と言うのだ。
声もカン高く耳に付き、おねぇ言葉を使うので調子が狂う。
「次がんばろうねぇ～～」「チャンボ生かそうねぇ～～」・・・etc

おまけに、この２人微笑みながらガンガンボディに打ってくる。
一番苦手なタイプかも

調子が上がらないまま０－３となり敗戦濃厚の状況で相手女性の
サービスをブレイクして一気に４ゲーム連取
４－４で私のサービスが３０－０の時、ネット際にふわっとボールが
上がった。
これを決めれば４０－０で有利な展開になるはずだった。
チャンスボールと言う程でもないけれど、相手女性にぶつければ
ポイントが取れたのだが躊躇してしまいミス
結局、このゲームを落とし４－５

相手男性のサービスをキープされてゲームセット
今年最後の試合は初戦敗退でコンソレ戦に回ることになった。

ちなみにこの対戦相手はベスト４に残って３位決定戦に進んだ。

それはコンソレ決勝戦で起きた

サービス練習をしていた時の事・・・。

塾生が相手女性のサーブを返球したボールがワンバウンドして
メガネに当たってしまった
サーブを打てばリターンが返って来るのは分かっているはずなのにね。
相手女性はどこを見ていたんだろう

フレームが歪んで汚れたのか分からないけれど、相手女性は
メガネを洗いにコートを離れた

戻って来た相手女性は「ボールを返球するときは相手に声をかけてよ」
って、言っている意味が分からん

勝つ気満々のこのペア、本戦一回戦で優勝ペアに負けているけれど
レベルは高く、コンソレ戦も余裕で勝ち上がって来ている。

余裕の発言を聞いたのは、私達が準決勝を戦っているコートの隣で
このペアがもう１つの準決勝を始めようとしていた。
お互い顔見知りらしく、「決勝で対戦したかったね、これが事実上の
決勝戦だよねぇ～」

私達は眼中に無いって感じ。
カチンと来た私達２人は「絶対優勝してやる」と静かな闘志を燃やした

重苦しい雰囲気の中、コンソレ決勝戦が始まった。

チェンジコートの時、相手女性からボールをラケットに載せて
もらおうと差し出したら２個同時に投げられた
おいおい、人にクレームを付ける割に自分のマナーも悪いじゃん

しかし、決勝に上がってくるだけあって相手ペアは巧かった。
相手女性はオールラウンダーで苦手なショットが無い。
女性が組み立てて男性が決めるパターンが得意のようだ。
私達とは逆のパターン。

厄介だったのが相手男性の動き、前でやたらチョロチョロ動く。
少しでも遅いボールだとポーチに出てくる。
ストロークはライジング気味の早いテンポで打ってくる。
早いボールが好きなようだ。

一番いやらしかったのがボディショット。
私のボールが短いと全て前衛の塾生へボディへ打ってきた
そこまでして勝ちたいか
余計相手ペアに負けたくないと言う気持ちが強くなってきた

塾生に「後ろ目にポジションを取っていいから」とアドバイス。
相手男性に気持ち良く打たせないように、クロスに球足の遅い
スライスを深く打って相手男性のライジングショットを封じる。
焦れて前に詰めて来た相手男性の脇をパスで抜くのでは無く
ロブで走らせた
いい感じでチャンスボールが返ってきてポイントを取ることができた。

相手男性はロブの処理があまり巧く無いようだ

そうと分かれば、ロブロブ作戦を展開
ストローク＆ロブ・ストローク＆ロブと淡々とゲームを進める。

相手ペアはポイントが決まるとヨッシャ～と大声を上げてる。
毎回ポイントごとに何やら会話を交わしてるし・・・。
（これが結構長くて気になるのよ）
私達は軽くハイタッチしてポジションに入るだけ、会話は無し。
対照的なペアだ。

接戦になると思ったゲームもロブロブ作戦が当たり
５－２で塾生のサービスゲームもマッチポイント。
ストロークの打ち合いから相手がネットしてゲームセット

ゲーム終了後、塾生が「メガネの修理代請求してください」と伝えると
相手女性は「あなたに弁償してもらおうとは思いません」
その後、延々と塾生に文句をいい続ける相手女性。

私達に勝って優勝するつもりだった相手女性としては
敗因はメガネが歪んだ事で原因を作ったのが塾生だと思っている感じ。
負ける訳ない相手に負けたことに納得いかない相手女性。

まっ、こちらにも言い分はあるけれど、ゲーム前に相手女性に
嫌みを散々言われた事を私に何も言わずに試合に臨んだ
塾生を誉めてやりたい
それを聞いてゲームに入ったら私がムキになって崩れていたかも・・・。

精神的に強くなったものだ。

今日は、Ｓ地区テニス協会主催のミックス大会に参加した。

ペアの合計年齢で３クラスに分かれている。
私達は、１００歳以下のクラス（１００歳以上・１２０歳以上）

この大会は、受付と同時にクジを引いてドローを決める。
なので、同じサークルのメンバー同士が初戦で戦う事もある。

参加者がクジを引き終えたドローを見てみると
厳しいゾーンになっていた

私達のゾーンには県大ペア、大学生ペアがいて優勝候補だ
もっとも、どこのゾーンにも強豪ペアはいる。

それ以前に初戦に勝たなければ話にならないけれど・・・。

１回戦の相手は男女共にストローカーペア。
練習では何回か対戦しているので実力は把握済み。
しかし、以前対戦した時よりレベルが上がっていた。
何より、勝利に対する執念が凄かった。
少々、甘いボールが行くと前衛の塾生に
ガンガン打ち込んできた

相手の勢いに圧倒されて挽回することなく４－６で負け。
おまけに最後は私のダブルフォルトで終わったし

ここで参加賞のクジを引いた。（庭球命のソックス）



コンソレに回ったかんなっぱ・塾生ペア。

１回戦６－０、２回戦６－１、３回戦６－２、決勝６－２

今年２回目のコンソレ賞品ゲット

ウィルソンのバッグ（定価５０００円ぐらいの物か？）
塾生はプリンスのバッグ（ピンク色）

参加費１ペア２０００円なので、元は十分取れてる


バッグの撮影をしているとチビ姫が邪魔をしてきた
足だけ写って心霊写真みたいだ

そうそう、コンソレ決勝でちょっとした事件が起きたのだった・・・。

私達が決勝で戦っている隣のコートで3位決定戦
その隣でコンソレ決勝が同時進行していた。

まっ、誰が見てもコンソレ決勝は分かると思うが
私達のゲームを決勝戦だと思う人はいなかったんじゃないかな？

それだけ3位決定戦は壮絶な打ち合いをしていた

私達が破ったペアが勝って3位になったのだが
本当に私達が3位のペアに勝ったんだろうか
そう思わせるぐらいレベルの高い戦いをしていた。

この大会のドローは過去の成績を考慮して決められる。

仮に次回私達がエントリーすると優勝ペアはエントリーできないので
私達が第1シードになるはすだ。

更に、次回の試合まで今回のドロー表がクラブハウス内に
大きく掲示される。

私達も良く眺めに行くけどね。

有名なペアとか有力なペアの成績を見ては納得している。
私達の場合は、かんなっぱ塾って何だ？って思われるだろうなぁ

昨日のミックスは本人達もびっくりの快進撃で決勝まで
勝ち上がってしまった

決勝の対戦相手は、市営コートで良く練習をしてもらっているペアだ。
まさか決勝で地元のペアと対戦する事になるとは

正直、この二人はメチャ強く私達がどう頑張っても
1ゲーム取れるかどうか？って言うぐらい実力差がある
決勝を戦う前から結果は分かってる。

それでも試合は何が起きるか分からないと思いながら決勝戦に挑んだ。

しかし、ゲーム開始から2ゲーム連取されてしまう
3ゲーム目の途中で対戦相手の男性が足を攣ってしまい倒れ込んだ。
かなりの激痛らしく暫らく動けない状態が続いた。
これは棄権するのだろうか？と思っていたら
「やります」っと言って立ち上がった。
ペアの女性も棄権しようか？なんて一言も言ってなかった

すげぇ～根性だ。
私だったらどうだろうか？即棄権するだろうなぁ～

足を引きずって動けない相手を狙って勝って良いものだろうか？
気まずい思いをしながらゲームをやっていた。
結局、非情な攻めができずに0-6で完敗
なんだか後味の悪い決勝戦だった。
対戦相手が知り合いじゃなかったら違う展開になっていたかも。

まっ、結果は準優勝だけど大満足

カップに賞状、賞品(ナイキのフェイスタオル二枚組)が
もらえたから良しとしよう。





何故か、チビ姫達が賞品を手に持って盛り上がってるし



それに、ここの大会は優勝すると一年間同じペアでエントリー
できない規定になってるので私達にとっては最高の結果だったかもね

今日は、塾生とミックスの試合に参加してきた

春に参加した同じ試合で今年２回目になる。
前回はコンソレ優勝だったので、今回は初戦を突破したい
ところだ。

１つ目、かんなっぱさんたちの初戦は２回戦から。
相手ペアは、とても若いペア（大学生？）で男の子が
メチャ上手かった。
女の子は、強気でイケイケなんだけど荒いテニス、ミスが
多かった。

ちょっと気になったのは女の子の態度

自分のプレーに腹を立てているのか？何をやるのにも投げやり
ボールを取りに行ったり、レシーブのポジションに付くのも
ゆっくり歩いて行くのだ。
そうかと思うと、こちらがレシーブの体勢に入っていないのに
サーブをいきなり打ってきたり・・・

以前の私ならこの態度が気になって自分のプレーに
影響していたと思う。
まっ、少し大人になったのか自分たちプレーを続ける事が
できたので　６－２で勝利

久しぶりに本戦初戦突破だ

２つ目、このペアも男性がかなりの実力者。
特にフォアのストロークがヘビースピンのストローク。
落ちてからグンっと伸びるので塾生が手こずっていた。
しかし、相手ペアのミスに助けれて６－３で勝利４回戦進出。

３つ目、このペアも男性が上手かった。
おまけにサウスポーだったので塾生が苦労していた。
それでも、今回の試合は私達のミスが少ないのか
対戦相手のミスが多いのか分からないけれど
結構、ゲームをリードすることが多かった。

５－２で迎えた、塾生のサービスゲーム。
マッチポイントで相手のリターンをポーチに出たかんなっぱさん。
痛恨のボレーミス
デュースの後、２回目のマッチポイント。
いいサーブが入り、またポーチに出たかんなっぱさん。
これをまたまたボレーミス
デュースの後、３回目のマッチポイント。

いつもだと、この辺りで塾生がダブルフォルトで
ゲームを落とすパターンなのだが・・・。

いいサービスが入ったので、またまたポーチに出たかんなっぱさん。
これをミスってしまった

これだけミスると愚痴の１つでも言いたくなるのだが淡々と
サーブを打つ塾生

またまた、いいサービスが入ったのだが、さすがにポーチに出ない
かんなっぱさん

最後は相手女性のストロークがアウトしてゲームセット。
６－２で勝利あのポーチはなんだったんだ？

４つ目は、準決勝だ（賞品ゲット確定）
まっ、ここまで勝ち上がってくるペアは強いに決まってる。
しかし、このペアは男性は強さを感じるのだが、女性から
オーラを感じる事ができなかった。

でもその直感が間違っている事をゲームが始まってすぐ分かった

この女性、サーブ・ストローク・ボレーの全てに怖さは無い。
しかし、各ショットのコースが良いのだ。
男性とは打ち合わないでロブを多様する。
極めつけは、塾生の手を出したくなるところへボールを送って
ミスを誘ったり、二人の間にいやらしく打ってきた。
実際、センターを２本抜かれた。

う～ん、いやらしいテニスなら負けませんよ
男性が前へ出てきたら女性の上にロブ。
少々浅くなって相手男性がスマッシュを打つがネット。
相手女性がネット際に短いボールを打ってミスを誘うが
私も短くアングルに沈める。
相手女性も更にアングルに打ち返してくる。
それをタッチショットでいやらしく沈め返すと、相手女性も
ネットにかけてくれた。

５－１で塾生のサービスゲーム。
相手女性のリターンが単調になってきてバックアウト連発。
４０ー３０で相手男性のバックサイドにいいサーブが入った。
本当はポーチに出たいところなのだがここは我慢我慢。

この時、相手男性は私がポーチに出ると思ったのだろうか？
ストレートに打ってきた。
ストレートはケアしていたので、相手女性の足元に打ったのだが
返球されたボールがフラフラとネット際に上がって来た。
バックボレーで押し込んでゲームセット、６－１で勝利

やった～～～この大会、初の決勝進出だぁ

激闘のコンソレ２回戦、ラッキーな勝利で３回戦へ進む。

コンソレ３回戦

対戦相手は２０代の若いペア。
良く考えてみればコンソレの相手は全て若いペアだったなぁ^^;

このペアも男性がハードヒッター（軟式経験者？）
バックハンドが苦手なようでミスが多く４－０で勝利。

コンソレ準決勝

この対戦相手は昔の私達と良く似ていた。
女性の守備範囲が狭くアレーだけ守っている感じ。
その分、男性の守備範囲が異常に広いのだ。
広範囲をカバーできるだけだけあってレベルも高かった。
足元に沈めて深いボレーを打ち返してきた。

打っても打っても返って来るボール。
相手女性も守る範囲が狭い分ミスも少ない。

相手男性のサービスゲームから開始したのだが
デュースが何回も続いて、このゲームを取った方が
有利な展開になる予感がした。

ここで、かんなっぱさん作戦変更。
”美しくスマートに勝つ”に拘っていては勝てないペアなので
必殺”ロブロブ作戦”いやらし系の配球で攻めてみた。

男性が前に詰めてきたら必ず女性の上にロブを打って男性に
走ってもらった。

このロブが決まりだすと、こちらの配球が楽になってくる。
ロブを意識してくれている分、パスが何本か抜けた。

相手男性のサービスをブレイクして、そのままゲームを連取。
４－０で勝利(^^)

コンソレ決勝

この対戦相手も若いペアで二人ともハードヒッター。
その分、プレーも荒くミスが多かったので結構助かった。
この辺になると優勝を意識してしまい、体の動きが硬くなり
私達もミスを連発（ヤバイ予感）

３－０で迎えた塾生のサービスゲーム。
何とかマッチポイントまでやってきた。
相手男性のリターンがアウトしてゲームセット(^^)v

ここのコンソレ決勝は過去に１度経験しているが
その時は、１－４で敗退。

次は本戦で勝ち上がらなくては・・・。

日曜日参加したミックスの試合。

初戦敗退でコンソレ戦へ・・・。
年々参加者のレベルが上がっていてコンソレ戦に回ることも
少なくない（汗

対戦相手の中には何でこんな強いペアがコンソレに来るんだぁ～？
ってペアも多くなっている。

さて今回は知り合いの元カリスマコーチのSさんが参加していた。
全盛期には国体代表を初め永らく県のトップに君臨された方で
今回も優勝候補である。

私達が初戦敗退した時、Sさんが「コンソレ優勝しかないな」と
微妙にプレッシャーをかけてくる(ﾟoﾟ)

コンソレ１回戦

４ゲーム先取の短期決戦は何が起きるか分からないのだが
初心者ペアだったので問題無く４－０で勝利。

コンソレ２回戦

この対戦が一番厳しかった。
男性はグリグリ系のサーブとストローク。
女性はフラット系のハードヒッター。
相手男性のサービスからゲーム開始。
グリグリのサービスは安定感抜群でダブルフォルトは期待できない。
こちらは繋いで凌ぐのが精一杯。
ラッキーだったのは、相手男性が決めボレーを吹かしてくれて
ブレイクできた。

１－０で私のサービス。
相手男性はミスを期待できそうな感じになってきたのだが
相手女性のストロークが超安定して私とのストローク戦が何本も続いた。
ボレー戦を仕掛けて前に詰めると相手二人も詰めて来て
２対１のボレーボレー合戦。
ボレーが苦手な塾生は後ろで見守っている^^;

その時、塾生の方へボールが飛んで行った。
そのボールを冷静にストレートロブで抜いた(^^)v
この一本で流れが変わり何とかキープ。

相手女性のサービスもブレイクして３－０となり
塾生のサービスゲームを迎えた。
このゲームをキープすれば勝利なのだが・・・。
この時、塾生に異変が起きた。
キープしなければならないと言うプレッシャーを塾生襲う。
トスが巧く上がらなくなってしまったのだ。
トスが乱れに乱れてこのゲームを落としてしまった。

３－１で相手男性のサービスゲーム。
リードしているのは私達なのだが全然余裕が無い。
配球とか戦略なんかぶっ飛んで繋ぐだけの展開。
完全に相手に押されまくりで嫌なムード。

この展開で私のフットワークだけは良く動いていた。
拾って拾って拾いまくって反撃を凌いだ。
最後はどう決めたのか覚えが無いけれど勝ってしまった。

今年の目標は「美しくスマートに勝つ」なのだが
今回は泥臭い勝ち方だった。

う～ん、更なるメンタル強化が必要だよなぁ～。

今日は、今年初めてのミックスの試合に参加してきた。
結果は、優勝・・・コンソレだけどね（爆

この大会は良く参加するのだが年々レベルが上がっている。

今日の初戦は２回戦からだったのだが、対戦相手は１回戦を
勝ち上がってきていて体が良く動いていた。
男性のファーストサーブが厳しくてかなり苦戦した。
ペアの女性も怖いショットは無いのだがミスが少なく
安定したテニス。

総合力で相手ペアが上回っていて２－６で負けてコンソレへ・・・。

コンソレは４ゲーム先取（デュース有り）
１回戦　４－０
２回戦　４－１
３回戦　４－０
セミファイナル　４－０
ファイナル　　　４－０

スコア的には楽勝のように見えるが、簡単に勝てたのは
１回戦の初心者ペアだけだった。

この大会はベスト４まで表彰されて賞品がもらえる。
コンソレも優勝ペアは賞品がもらえる。



インスタントコーヒーの詰め合わせ


賞品ゲットは一昨年の試合以来で久しぶりだ。
コンソレ優勝ではあるが、やはり素直に嬉しい。

前夜からの雨が朝方まで降っていたので、開催が危ぶまれていた
ショップ主催のミックスダブルス大会。

主催者からの開始時間を遅らせる連絡が入った。
半分諦めていたのでラッキー(^_^)v
おまけに、今日は小学校の資源回収だったので、うちの良く出来た奥さんに
会社で借りたトラックを使って回収してもらうはずだったのだが
それも私が作業を終えて会場に行く事ができた。
う～ん、日ごろの行いがいいんですな^^;

さて、試合は予選を２試合行なって勝敗別に各順位トーナメントを行なう。

【予選１つ目】

中級レベルのペアで怖いショットは無かった。
前日、打ち込み練習やった事を試すには良い相手だ。
ゲームが始まってなかなか打ち込むチャンスが来ない。
そうしていると、私の前に短いボールがふわっと飛んできた。
１回落としてからサービスラインの内側から相手ペアの間へ打ち込む。
キレイに決まった(^_^)v
本日の１本目だ。
塾生「ちぇっ、私が決めたかったのにぃ～」

さらに、短いボールが私の前に・・・。
今度は、フォアサイドのシュートクロスへ打ち込み、本日の２本目(^_^)v
塾生「練習したのは私なのにぃ～」悔しがってる^^;

またまた、相手女性がバックサイドの私にアプローチを打って前へ・・・。
バックハンドのヘビースピンでショートクロスのパス、本日の３本目(^_^)v

極めつけが、フォアサイドの私にフラフラとボールが上がる
サービスラインの少し後ろからラケットをセットして打ったボレーは
出たぁ～必殺超ゆるゆるスライスボレー。
相手女性の脇をシュルシュルとスローモーションのように抜けて行く。
相手女性「あああ～～～っ」眺めているだけ、本日４本目(^_^)v

１つ目は、６－１で余裕の勝利。

【予選２つ目】

２つ目の相手は熟年ペア。
ここでも、かんなっぱさんのショットが冴えて
センターに２本、フォア・バック各１本決めて本日８本目。

楽勝かと思われたこのゲーム。
２－０から塾生のサービスを私のイージーミスからブレイクされ
続く相手女性のサービスをやはり私のボレーミスからキープされてしまう。

この辺りから、相手ペアが塾生にボールを集めだした。
何が何でも塾生狙いが始まった。
以前の塾生なら一発でミスをしまう事が多かったのだが、今回は粘ってた。
私も無理に手を出してミスをしていたんだけど
今回は塾生の粘りにかける事に。

２－２で私のサービスゲーム。
相変らず塾生狙いの展開。
塾生が粘るので、相手も厳しいコースに打ってくる。
相手女性が打ったボレーがサイドにジャストアウト。
私のアウトコールに相手男性が「今のメチャインやったやん」
３０ｃｍぐらい中だとジェスシャーしてクレームを付ける。

私もそんなに中ならアウトと言う訳が無い。
食い下がってくる相手男性。
私もきっぱり「ジャストアウトです」と言いながらクレームを受け付けない。

そのまま、サービスを打ったらレットでインになったんだけど
相手男性「フォルト」のコール
出た、いきなり報復かよ(ーー;)
その時、相手女性は「ファー・・・スト」って言いかけてたのにねぇ～。

いつもなら、このジャッジでリズムを崩してミスを連発するんだけど
今日の私達は強かったなぁ～。
リズムを崩す事無く６－３で勝利、１位トーナメント進出。

【１位トーナメント１つ目】

私達は、２回戦から・・・。
相手はミックスの試合で良く見かけるＨくん＆Ｉさんペア。
優勝候補のペアだ。

正直、早い段階で当たりたくなかった相手。
総合力では相手の方が数段上。
納得の行くプレーがしたかったけど１－６で負け。
課題の多いゲームだったけれど、次に繋がる物も得られたので良しとするか(^_^;)

今日はショップ主催のミックスの試合へ参加して来た。

予選リーグを２つ戦い、各順位トーナメントへ進む。
各トーナメント優勝、準優勝ペアには賞品が出るので
参加者のテンションも高い。

前回の大会は予選全敗で３位トーナメントに進み初没^^;

今回は、予選リーグ６－０、６ー０で１位トーナメントへ進む。
しかし、１位トーナメント初戦を１－６で負け。

対戦相手のペアは１位トーナメントへ進出してきたメンバーの中では
怖さの無いペアだと思っていた（予選を見ていて）
実際対戦しても、びっくりするサーブやショットは無かった。

第１ゲームは相手男性のサービスも０－３０として
”おっ、これをブレークしたら楽勝かも・・・”と思っていたら
単調な攻めでキープを許してしまう。
第２ゲームは私のサービスを４０－４０（ノーアド）から落とす。
相手女性がキープして３－０。

第４ゲーム、塾生のサービスゲームは４０－１５。
しかし、これも４０－４０から落とす(゜o゜)

結局、私が１回サービスをキープしただけで惨敗(>_<)

塾生と反省会をしながら敗因を考えた。

負けたんだけど負けた気がしない負け方だった。
相手に押し込まれたボールも殆どない。
私達が先にミスをしていた。
強引に行き過ぎた場面が多かったのも事実。

はっきりしているのは相手のミスが無かった。
こちらが押し込んだボールを無理に切り返してこないで
しっかりロブを使って凌いでいた。

これは、今回の私達に無かったショットだったかも・・・。
予選リーグを比較的簡単に勝ち上がって来たので
いろんなショットを試してみるべきだったと思った。

この大会は１１月が最終戦になる。（昨年は１位トーナメントで準優勝）

さて、今年はどうなることやら(^_^;)

コンソレ三回戦敗退後、塾生が対戦相手の男性と何やら話をしていた。

内容は、相手ペアは、対戦前に我々のゲームを観察して
戦略を立てていたらしい。

まっ、かんなっぱ＆塾生ペアは一応第４シードだったし
初戦の相手もレベルが高く、ゲームの内容も充実していたと思う。
他人が見ても目立つ試合だったかも(^^ゞ

その第４シードペアがコンソレに回って来るのだから
コンソレ参加者はどんなペアだろう？ってチェックを入れるよな。

そんな自分達が観察されているとは・・・（汗
そうだよなぁ、自分達も次に対戦しそうな相手を良く観察してるわな。
みんな、考える事は一緒かぁ。

ゲームで塾生はフォアハンドストロークはしっかり打ち合っていたし
両手バックハンドの弱点である短いボールはシングルハンドの
スライスで凌いでいた。

弱点が無さそうな塾生のウィークポイントを
対戦相手の彼は見つけたんだって。
確かに、ゲームの中で塾生にとってはいやらしいボールが
何球か 有ったと本人(塾生)が言っていた。
そのいやらしいボールの種類は企業秘密と言う事で^^;

今日はいつも参加している簡保のミックスへ参加してきた。

年に数回されるこの大会、人気が高いのですぐ定員がいっぱいになる。
大半の参加者がリピーターで顔見知りも多い。

会場に着いてドローを確認するとかんなっぱ・塾生ペアは第４シード(゜o゜)

ありゃ、何でだぁ？

過去１年の実績が考慮されているようだが、最近は初没が多いんだけどね。

初戦の対戦相手は男性がとても大柄な人でネットの前に
立たれるとそれだけで威圧感がある。
女性は年配のサウスポー。

男性お互いサービスキープで相手女性のサービスゲームが
１５－４０の時、塾生のナイスリターンでチャンスボールが
浮いてきた。
これをかんなっぱさん痛恨のネット（どアホです
結局、キープされてしまう。
これが最後まで響いて４－５で私のサービスゲームも０－４０(>_<)
そこから、脅威の粘りを見せてデュースまで持ち込むが
相手にポイントを先行される苦しい状況が続いて
アドバンテージレシーバー。
相手女性とのラリーが続き、オープンコートにドロップを打つが
無情にもネット（今回も初没

続くコンソレ１回戦、またしても相手女性がサウスポー(゜o゜)
まっ、問題なく勝利する。
コンソレ２回戦、ここも序盤のリードを守って勝利する。

問題のコンソレ３回戦、男性がまたまたサウスポー。
１つの大会で３人のサウスポーと対戦するのは初めてだ(^_^;)

結果は、相手男性がいやらしいボールを塾生に集めてきて完敗。
たとえコンソレでも、さすがに３回戦まで勝ち上がる相手は下手では無い。

前回も１回戦敗退、コンソレも３回戦（２回戦だったか？）で
自分達のテニスが出来ずに悔しさいっぱいで口数少なく
帰宅した記憶がある^^;

今回は、各ゲームで塾生とのコミュケーションも取れていた。
お互いの課題も確認できたので、これからの練習に行かせると思う。

昨日はショップ主催のミックスの試合があった。

この大会、結構人気が有っていつもキャンセル待ちがある。

予選を２つやって勝敗によって各順位トーナメントを行なう。

毎回レベルが上がって行くこの試合、予選２つとも
対戦相手のレベルが高く１－６・１－６の完敗、私の調子が悪すぎた。
パスや足元にいいショットを打って相手に「ナイスショット」と
言わせることも有ったが、抜けたショットも多く失点に繋がった。
予選２敗で３位トーナメントへ・・・。

【３位トーナメント１回戦】

いろんなミックスの会場で良く見かけるＯさんペア
実力的には、３位トーナメントに来ることがおかしいくらい
レベルが高いのに、なぜか予選２敗で回ってきた。

Ｏさんのサービスをブレイクできるチャンスが有ったのに
キープされ、逆に私のサービスをダウンして０－２のスタート。
結局、４－５で私のサービスを落としてゲームセット。
第１ゲームをブレイクできなかったのが全てだった。

ちなみに、このＯさんペアが３位トーナメント優勝だった。

はぁ～、大事な時にポイントを取りきれずにミス連発。
調子が悪いのでは無く、これが自分の実力なんだと気が付いた(+_+)

原点に帰って鍛え直すとするか（汗

今日は、塾生とミックスの試合に参加してきた。

結果は初戦敗退、コンソレ戦も３回戦敗退・・・
まったくいい所が無かった。

最近、２人共調子が悪い事は無くて１人が調子を
崩していても、もう１人がカバー出来てたんだけどなぁ～
今日は何をやってもダメって感じで
塾生に至っては「自分の限界が見えたような気がする」って
かなりの凹みようだ。

本戦の初戦は２回戦からだった。
対戦相手は１回戦を６－１で勝ち上がってきてる
第１ゲームは相手男性のサービスから・・・。
メチャ速いのだけれどダブルフォルトも多く
簡単にブレイクできた。

しかし、第２ゲームの私のサービスをミス連発で自滅
サービスを落としてしまう。
誤算だったのは、相手の女性のボールコントロールが巧く
特に上のボールは確実に決めていた。

あとは、セオリー通りに女性狙いのショットが多かった。
塾生も何とか凌いでいたのだが・・・。

結局、１ゲームもキープできず１－６で完敗(+_+)
コンソレ戦に回る事に。

ちなみに、この対戦相手は準決勝まで進出していた。
（途中で帰ってきたので結果は知らない）

コンソレ戦（４ゲーム先取り）

１・２回戦はゆる～いボール展開に手こずりながら
何とか勝ち上がって３回戦へ。

３回戦の相手は女性の方が巧いペアだった。
男性はファーストサーブがどフラットサーブで
ヤケクソで打ってるんじゃないかと思うぐらい速い。
逆にセカンドサーブが超遅いサーブでギャップ有り過ぎ。

第１ゲーム、相手男性のサービスから開始。
相変らず調子が上がらない２人。
ゲームポイントでふらっと上がったボールを私がネットに
かけてしまい、これが尾を引いて相手にキープを許してしまう。
第２ゲーム、私のサービスゲームは２つのダブルフォルトを
出してダウン、４先取りでは致命的だ。
相手女性にキープされて０－３。

マッチゲームで塾生のサービスだ。
以前なら、このままズルズル行って０－４で負けるパターンなのだが
悪い時は悪いなりのゲーム展開ができるように
なった塾生は大崩れすることなくサービスをキープする。

第５ゲーム、苦しい状況には変わりなく１－３。
ここを何とかブレイクして２－３。

第６ゲームは私のサービスゲーム。
４０－３０になり、この試合初めてセンターに
スライスサーブを打ったらエースになった(^_^)v

しかし、頑張りもここまで・・・。
第７ゲームをキープされてゲームセット。
（この対戦相手がコンソレ優勝でした。）

最近には無かった調子の悪い２人で課題の多い試合だった。
来週も試合があるが、巧く調整できるだろうか？

【こぼれ話】

今回の試合には、私達以外にもう一組”かんなっぱ塾”で
エントリーしていた。
レベル的には私達の遥か上の２人は次々強敵を
撃破してベスト４まで進んだのはさすがだ(^^)

今日は、プリンスカップに参加してきた。

かんなっぱ塾としては今年初めての試合。
予選リーグを３つ戦って１位が決勝トーナメントへ進める。

結果は、予選リーグ３連敗であえなく敗退(T_T)/~~~
１勝も出来なかった。

２つ目に対戦した相手は強くて納得の敗戦だが
残りの２ペアは余裕で勝てなくてはいけない相手だった。



敗因は・・・



全ては予選リーグ１つ目の第１ゲームが全てだった。
私のサービスだったのだが、２つ連続でダブルフォルト
０－３０、１つポイントを返した後にまたダブルフォルトで
１５－４０（汗
何とかデュースに持ち込んだ後にまたまたダブルフォルト。
結局、ゲームを落とし塾生もゲームを落として、ゲームカウント０ー３

５－５まで追いつくも攻めきることができず、５－７で負け。

残りの試合もこんな調子で自分達のプレイができなかった。
悔いの残る内容だった。

この試合の敗戦にはもう１つ理由がある・・・・
それは・・・。


試合の前に行なわれた、ターゲットテニス。
参加者がサービスを２球打ってサービスボックスに
置かれた賞品をゲットするものだ。

サービスボックスの半分以上占めている賞品に
なかなか当たらない。
私の順番になったら結構緊張して１球目は外れた。
２球目を打ったら何とラケットバックに当たった(^^)v
しかし、もう１人同じバックに当てていたので
イベント終了後ジャンケンで勝った方がゲットとなる。

ジャンケンをして負けた私がゲットしたのはプリンスのリュック(^^)v

これで今回のエントリー代の元は取れたけど
運も使い果たしてしまったのか、試合前から
少々テンションが下がり気味・・・敗因の1つかなぁ～。

去年の後半から塾生と一緒に練習しているのが
ネット際に力無く飛んできたボールの処理だ。

フォアボレーが苦手な塾生にとって前衛にいる時に
この緩いボールを決めきれず切り返されることが多い（汗

バックに回り込んでボレーが出来る時は良いが
無理な場合は、一度落としてネットより高い打点で打てる時は
フラットで、ネットより低い打点で打つ時は
グリグリにスピンをかけて打ち込んでいる(^^)v

最近、この打ち込みの精度が上がって打点に早く入ることができるようになった。
そのため、早くテイクバックができタメを作る事によって
相手の動きを止めてポイントを取ることができるようになった(^^)v

この打ち込み練習はネット際に塾生を立たせて
ボレー＆ストロークの要領で練習をしている。
緩いボールを出して打ち込ませる。
それを管理人がまた緩いボールで打ち返す。
意外と打ち込まれたボールをネット際にコントロールするのが難しい^^;
この時のグリップはコンチネンタルでタッチショットの練習にもなるのが良い。

慣れてくるとテンポ良く続けることができるようになる。

今回は初めて塾生に球出しをしてもらい管理人が打ち込み練習をした。
塾生の球が適度に乱れるのでいい練習になった。
塾生にとっては、打ち込まれたボールをコントロールする練習になったと思う。

週末、久しぶりに塾生と一緒に練習ができた。

金曜日の夜は体育館でゲームを中心に練習。
土曜日の午前は１人でホームコートとは別の市営コートで練習。
午後は週末のサークルで塾生と一緒にゲーム。

夜は隣町のサークルへ遠征(^^)
遠征先のサークルは普段、野外のコートで活動しているが
冬場はインドアのコート（１面オムニ）を確保して活動している。
しかし、このコートは本来ゲートボール用の建物なので
テニスをやるには少々天井が低くくロブが使えない（爆
それでも寒い外でテニスをやることを思えば贅沢は言えない。

先週、お邪魔した時に比べメンバーが６人と少な目だったので
効率良くゲームが回せたのが良かった。
おまけにビジターの管理人達を優先的にゲームに入れてもらえて
充実した時間を過ごせた(*^_^*)
ここサークルは去年立ち上げたばかりでレベル的には
中級程度ではあるけれど、とても熱心に練習するメンバーが多く
参加するたびに巧くなっているのが良くわかる。

そんなメンバーを相手に手を抜く事は出来ないので
全力で行かせていただきました^^;
塾生も課題であるネットプレーを果敢に挑戦していた。
５～６つ程度ゲームをやらせてもらって全勝だった(^○^)
「次回も是非参加してください」と暖かいお誘いを受けて
気持ち良く帰宅する。

明けて、今日は朝から週末サークルへ参加。
朝一番は誰も来ないので久しぶりに基礎打ち練習をした。
ターゲットを置いてフォア、バックのボレーをストレート・
クロス・ショートクロスと球出しで打たせた。

同じ内容でストロークの練習。
その後、デッドゾーンからボレーで前へ詰めて
クロスのボレーを何球か繋げてからフリーでチャンスボールを
叩く練習。
その後、打ち込み練習。

最後にサーブ＆ネットの練習。

一通り練習したところで、メンバーが何人か集まってきたので
ミックスを１つ、男ダブ相手に１つやった。
連日のテニスで２人とも少々お疲れ気味（汗
それでも、大事なポイントは集中してゲームを落とさない。
塾生課題のネットプレーも何とか無難にこなして一応合格点かなぁ～(^^)

今週は午後からの勤務、今年初めて平日ホームコートへ・・・。
初戦に向けて本格的に始動か？

今日は隣町のサークルまで塾生と共に遠征に行ってきた。

このサークルは以前交流戦をやってもらったのがきっかけで
最近は良く練習に参加している。
メンバー構成は初級～中級レベルと言うところかな？

今日の練習コートは室内のオムニ１面で極端に天井が低い。
普段、ゲートボール用に使われているところだ。
それでも、雨風が凌げるのはありがたい(^^)

今年初めての活動と言うことで参加者が１６名
さすがに１面では辛いところだが贅沢は言えない。

幸い女性が４人だったので塾生にとっては良い練習になったと思う。
塾生の今日のベストショットは・・・
フォアのショートクロスで相手を外に振っておいて
浮いてきたボールを詰めてバックボレーをセンターに打って
ポイントが取れたのが良かった(^o^)丿

管理人はと言うと、どんなペア、相手でも全力で戦った。
要は手加減しないでプレーをする事を心がけた。

以前、あるサークルで塾生と組んでミックスをやったときに
管理人が相手の女性に対して緩いボールを打ったら
その女性が塾生にボディアタックを連発してきた事があった。

そこで誓った。

パートナーを狙われるようなショボイプレーは一切しない。
練習でも無駄なプレーをしない。
限られた時間を有効に使い自分のレベルアップに繋げたいと思った。

昨日の記事つながりで・・・。

まだまだ管理人が”おこちゃま”だった頃の話ですが・・・。

塾生とペアを組んで２年目にあるミックスの試合に参加した。
順調に１、２回戦を勝ち上がって３回戦の相手が
なんと、ラケット投げつけ事件の時の相手ではないか（汗

今度こそは勝つと気合を入れて試合に臨むが
体が対戦相手の彼を受け付けないのだ。
ちょっと”おかまちゃん”タイプだったのも受け付けない理由だったかも・・・。

ウエアからしてちょっと変だったし・・・
今では珍しいピチピチの超短い短パン。
レモンイエローのポロシャツ（ノーブランドか？）
どう見ても普通のソックスもレモンイエローだし。

プレイスタイルはリターンを必ずストレートロブ(ーー;)
男なら打って来いって感じ(-_-;)
アプローチを打って詰めるとロブか足元へゆるゆるのボールを打ってくる
今では、ゆるゆるのボールもしっかり打ち込めるようになっているが
当時はまだ確率が悪くミスショットもあって攻め切れなかった。

どんどん相手の術中にはまって行き１ゲームも奪えない。
ゲーム中にイライラして最後には打ち返す気力すらなくなって行き
体の横を通過して行くボールを見送る状態に（汗
塾生も呆然としていた、完全な捨て試合である。

結局、０－６の完敗（泣

こんな負け方は初めてだった、塾生には悪いことをしたと思っている。
今から思うと、その時も塾生は管理人にいろいろ声をかけてきてくれていた。

試合後、深く反省して塾生に謝罪したのは言うまでもない（汗

今の自分達ならその時の相手に勝てるだけの実力は付いたと思うが
実際、対戦するとどうなるか分からないなぁ(>_<)

今日はショップ主催のミックスダブルス大会に参加してきた。

心配された雨も降らず、逆に時々陽射しが出る天気だった。



今回の試合は、予選リーグで２試合戦った結果で
各位順位トーンメントへ進むことになっている。

管理人ペアは予選を２勝で１位トーナメントへ・・・。

１位トーナメント１回戦はＢＹＥ。
２回戦を６－１で勝利する。
３回戦の相手は地元の最強ミックスペアだったはずなのに
なんとタイブレークで敗退してしまった（汗
（管理人達が以前試合で対戦した時は３－６で負けている）
そんな強敵を倒して勝ち上がってくる相手とは？

３回戦が始まるとすぐに理由が分かった。
ご夫婦ペアのご主人は超上級者なのだが奥さんがメチャ強い方でビックリ。
いかにも学生の時にやっていましたと言う感じで全てのショットが男性並に威力があった。

第１ゲーム、相手♂のサービスをダブルフォルト絡みでブレイクに成功。
第２ゲーム、管理人のサービスをラブ・ゲームキープ(^_^)v
その後、相手♂の調子が悪くミス連発。
気が付けば５－２リードで相手♂のサービスも３０－４０でマッチポイント
（心臓がバクバクで勝っちゃっていいの？って感じだった。）
管理人のリターンが沈み相手♂のボレーがアウト！！奇跡が起きた。

試合後、少し相手ペアの方と話をした。
すると、地元ペアとの対戦の時、０－４から追いついて
タイブレークで勝った時にご主人がスタミナ切れになってしまい
管理人達と対戦した時には体力が残ってなかったそうです。

～と言う事は地元最強ペアに感謝しなければならないのかな？

ラッキーな勝利を収めて１位トーナメント決勝へ初進出(^_^)v
決勝は、ホームコート午後の部最強ペアで１番当たりたくない相手だった。
結果はあえなく０－６で敗戦（爆

それでも準優勝で賞品はしっかりＧＥＴしました(^^♪



これは、上のチビ姫にプレゼントかな。

かんなっぱ塾を結成して２年半

２１戦３９勝２６敗（コンソレ含まず）

優勝１回
ベスト４・１回
２位トーナメント準優勝・２回

う～ん、まだまだ未熟な２人、今年の最終戦は１１月
更なる上位進出を目指して練習あるのみだな(~_~;)

せっかくテニスができる日なのに雨じゃん(ーー;)
暇なので、かんなっぱ塾結成一年目のミックス決勝記でも・・

平成１６年１１月、地元庭球協会主催のミックスに参戦。
ローカルな大会なので、３勝して４つ目めで決勝戦（汗
塾生と結成したかんなっぱ塾４戦目、初の決勝戦進出(^^♪
小さい大会でもやはり嬉しい。

対戦相手は、現役大学テニス部のペア（汗
見るからに、”俺達強いぜ”って言うオーラが出てる。
おまけに女の子がカワイイし(ﾟ-ﾟ;)ヾ(-_-;) ｵｲｵｲ...

試合が始まって、彼らの実力が本物であることを実感する。
塾生がサービスを落として１－３となり手も足もでない。
次のゲームを男の子が簡単にキープして１－４後が無い。
管理人、何とかキープして２－４。
相手女の子のサービスゲーム中に塾生の動きが悪いので
一言二言アドバイスをしたら・・・
「分かってる事、いちいち言わんといて」逆ギレである（汗
初の決勝戦、プレッシャーといままでのうっぷんが
一気に爆発したって感じだった。

結果的にこれが良かったようで、開き直った塾生の調子が上がってきた。
そして、奇跡が起きた。
相手男の子の打ったヘビースピンのストロークを
塾生が打ち負けてフレームショットとなって
相手女の子の上へチャンスボールが上がった。
なんとスマッシュがネットになった。

ここで管理人は冷静に考えた。
相手女の子はスマッシュが苦手ではないだろうか？とね
塾生に指示を出して、決められても良いから
女の子の上にロブロブ攻撃をしかけさせた。
作戦的中、尽くスマッシュをミスってくれて
なんと初ブレイクに成功、３－４とする。

ここで、塾生のサービスゲームだが開き直って
ガンガン打っていったので楽々キープで４－４(^_^)v
当然、男の子も楽々キープで４－５。
プレツシャーのかかるゲームで管理人も何とかキープ５－５。
女の子のサービスゲームでまたまたロブロブ攻撃。
女の子の上に上げたロブを男の子が無理に打ちにきて
ミス連発、かなりイラ付いている様子。
結局、このゲームもブレイク成功で６－５。

第１２ゲーム目、塾生のサービス。
４０－３０マッチポイント。
こん身のファーストサーブが男の子のバックに入る。
強烈なリターンはサイドアウト。

塾生「ヨッシャー」ガッツポーズ！！

ギャラリーの殆どは管理人達が勝つとは思って
いなかったんじゃないかな？
本人達も勝てると思っていなかったし（汗

結成一年目にしては上出来の結果に満足満足(^^♪

この時の商品は、５０００円分の商品券だったけど
いまだに使っていない。有効期限ってあったかなぁ？

かんなっぱ塾結成一年目の目標である
地元庭球協会が主催する年内最後の公式戦（ミックス）に参加した。

この大会は、３つのクラスに分かれていて
各クラス優勝・準優勝ペアには賞品として商品券がもらえる。
【Ａクラス】
　オープンクラスで誰でも参加可能でメチャレベルが高い。
【Ｂクラス】
　県ポイントランカーの参加は不可。
　管理人達はこのクラスに参加した。
【Ｃクラス】
　ペアの合計年齢が９０歳以下は参加不可。
　意外にこのクラスが激戦クラスなのです。

Ｂクラス１回戦、メチャ緊張している塾生の動きが
悪くイージーなミスを連発してポイントを落とす。
初戦敗退も覚悟したが、なんとか持ち直して接戦を物にする。

２回戦、相手男性はきれいなテニスをする人だが怖さは
なかった。
ペアの女性は初級者だったので楽勝と思ったのが
苦戦の始まりだった。
相手女性のどこへ飛んで来るのか分からない超ゆるゆるの
ショットが管理人達にはまったく合わず、ずるずると
ポイントを取られ気が付けばサービスをキープされ
逆に塾生がサービスをダウンしてゲームをリードされてしまう。
おまけに、管理人がサービスダッシュするとリターンが
振り遅れのエースになってしまった（汗
さすがにこの相手に負けられないので、失礼とは
思いつつ相手女性にボールを集めミスを誘って
何とか勝利する。

３回戦、シードのペアと対戦。
この対戦相手は女性が主導権を握っているらしく
ゲーム中にやたら男性に指示を出していた。
ただ、女性のミスが多く管理人達は何もしていなのに
６－０で勝ってしまった（爆

迎えた決勝戦、相手は現役大学生ペア(>_<)

いや～対戦相手の女の子が超カワイイんだわw(ﾟoﾟ)w ｵｵｰ!
おまけにテニスも巧かったしペアの男の子もちょっと
自慢気に見えたのは気のせいかな？

決勝戦記は後日また・・・。

１ヶ月後、地元ショップ主催のミックスに参戦する。
予選リーグ後、各順位トーナメント戦へ・・・

予選リーグ１勝１敗で２位トーナメントへ回る。
１回戦の対戦相手は初めて見る相手で実力は未知数だった。

対戦相手男性はサウスポーでサーブが変則的な
フォームから打ってきてやたら良く曲がって
塾生のリターンがほとんど返らなかった。
おまけに、女性のサーブがボールの数字が
読めるぐらい超遅い（汗
このサーブにも管理人達は合わず
ずるずるゲームを取られてしまう。

５－４で迎えた管理人のサービスゲーム・・・。
女性のリターンがフレームショットでチャンスボールに
なって浮いてきたので、ネットに詰めてボレーを打った。
しかし、メチャ遅いリターンにタイミングが合わず
ラケットだけで打ちにいってしまったのでボールを
ネットにかけてしまった。
その後も、緩いボールを打ち切れなくてミスを重ね
ダウンしてしまった(~_~;)

結局、５－４から５－７で逆転負け。

今回の敗因は、５－４から勝ちを意識し過ぎて
攻め急いだためだと思う。
じっくり攻めていけば勝てたゲームだけに悔やまれる。

コートサイドでは、管理人がゲーム中にキレないか
テニス仲間達がハラハラしながら見ていたと思う。
塾生のミスより管理人のミスが目立っていから
仲間達は逆に安心？していたかもね。

敗戦後、仲間達のもとへ帰って塾生の前で
土下座して謝った（爆
テニス仲間達は大笑い、「前回の試合でラケットを
投げ付けられた屈辱はこれぐらいじゃぁねぇ～」
塾生は「やめて、やめてぇ～」って言ってたけど(^_^.)

意地を張らずに素直に謝るのも大事だと感じた試合だった。

かんなっぱ塾の第２戦は地元のローカルな試合で
春に中止になった試合の秋大会。

初陣が予想以上に好成績だったので
この試合は上位を狙うために練習を積んで大会に臨んだ。
塾生のレベルもメキメキ上がり期待が持てた(^^♪

迎えた第２戦（Ｈ１６/９）
参加者の半数以上が地元のメンバーで
上手くいけばベスト４は確実に行けると思った。

１回戦、遠征組の夫婦ペアに楽勝で順調な滑り出し(^_^)v
２回戦、同じく遠征組のペアに４－０とリードして
管理人のサービスゲーム。
ここで相手ペアが二人共、全てのリターンを
ストレートロブにしてきた。
ロブを処理した後のボールは全て塾生に集められて
管理人はほとんど打てない状態になってしまった（汗

サービスゲームを落として、４－１。
相手がキープして４－２。
塾生のサービスゲーム。
ここで塾生に異変が・・・
サーブがまったく入らなくなってしまい
３連続ダブルフォルトでダウンして４－３となる。
相手がキープして遂に４－４となってしまう。
管理人のサービスゲームの時も
相手ペアのロブロブ作戦に翻弄されて
ダウンしてしまい４－５となる。

この時点で、まだ負けたわけではないのだが
塾生にボールを集められて触れないことや
塾生が緊張のあまり逃げのロブすら上げられない
状態に管理人自体がイラついて
「何で、ロブも上げられないかな？」
「チャンスボールばかりやん」
塾生に暴言を吐いてしまった（滝汗

結局、ボレーを決められて４－６で敗退
４－０から６ゲーム連取されての大逆転負けは
初めての経験で大ショックだった(-_-;)

負けた瞬間、思わずラケットをコートに
投げつけてしまった。
その後、握手もせず塾生を残したままコートを後にして
コートの扉もドカ～ンと開け放して出ていった。
たまたま、扉の近くに居たテニスの師匠が
「かんなっぱくん、彼女と組んでいたら
これぐらいの事は予想できたし腹を立てるぐらい
なら試合には出ない方がいいぞ」と言われた。

確かにそうだった。

塾生が極度の上がり症でプレッシャーに弱いから
練習でいいショットを打っているのに
女ダブの試合でも実力を発揮できないまま
敗退していたので、それを克服するために
管理人と組んで自信を付けさせようと思ったんだった。
逆に嫌な思いをさせてどうするんだよう(>_<)

管理人がキレてラケットを投げ付けた情報は
次の日には各コート中に広まって
塾生を泣かしたとか、塾生にラケットを投げたとか
根も葉もない噂が一人歩きをしていた。
２年経った今でも言われ続けている事実（爆

管理人＆塾生ペアのデビュー戦に選んだ試合は
超ローカルな大会(４月）で顔見知りばかりの試合だった。
第２戦目もショップが主催する試合（５月）で、やはり
顔見知りが多く楽しんで参加できるはずだった・・・。

しか～し、２つの試合が雨で中止になってしまい
第３戦目にエントリーしていた大会（７月）が
デビュー戦になった。

もともと、３戦目は２つの大会を経験して
腕試しのつもりでエントリーしていた大会だった。
この大会は、ドローが６４と少な目だけど
県内をはじめ、隣県からの参加者も多く
常にキャンセル待ちが有る人気の大会だ。
（当然、レベルも高い）

いよいよ、試合当日(Ｈ１６/７）
ドロー表を受付でもらって、参加者を眺めてみると
やはりほとんど知らない人たちばかりだった。
みんな強そうに見えてくる（汗

むかえた１回戦、とっても若いペアだった。
ミックス独特の雰囲気の中、相手のミスにも
助けられて６－０で記念すべきミックス初勝利(^_^)v

調子に乗って２回戦
若い男の子と熟年女性ペアと対戦。
男の子のストロークが強烈で押されぱっなし
女性も固いテニスでミスが期待できなかったので
管理人ペアはひたすら繋いで繋いで我慢のテニス（汗
ゲーム後半で男の子のミスを誘ってブレイク。
そのまま６－４で逃げ切ることができた。

３回戦は第２シードペア。
ゲーム途中までは何とか付いて行けたが
後半、相手ペアが塾生にボールを集めるようになり
管理人が無理に触りに行ってミスを連発
簡単にゲームを落としてしまい、４－６で敗退。

この頃になると、塾生のスタミナ切れで
足が全然動いていなかったから集中攻撃されなくても
結果は変わらなかったと思うけどね。