tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

かんなっぱ塾 ミックスダブルスのスペシャリストを目指す、かんなっぱの奮闘記(#^.^#)

かんなっぱ

ミックス・4強の実力を分析する。

先日参加したミックス本戦決勝、2組とも知り合いのペアだったスマイル

お師匠さんのチームメイトのSさん夫婦。
元カリスマコーチで長らく県のトップで活躍していた人だ。

もう一組は隣県から遠征して来たHくんIさんペア。
ミックスの試合で良く顔を合わせるので仲良くしてもらってる音符

この2組、男性のレベルが高く、女性は自分の体周りの
ボールだけ処理する。
男性は露骨に女性を狙う事無く、男性同士のガチンコ勝負。
追い込まれた時は、女性にミスをさせるような微妙なコースに
配球する。

女性は男性の作ったチャンスボールを確実に決める。
絶妙なポジショニングで相手のコースを消して
男性をしっかりサポートしていた。

お互いペアを組んで長いのでコンビネーションはさすがだ。
とても参考になった。

この大会は優勝すると1年間同じペアで出場することができないまいったぁ
決勝が始まる前、Sさんが「準優勝でもいいかなぁ~」と言っていた。

しかし、いざゲームが始まると全開でプレーしてるイシシ
相手のレベルが高いので闘争心に火が付いたようだ炎

5-4リードでSさんのサービス。
相手男性にエース・・・「カモーン筋肉」雄たけびメガホン
ああ~完全にスイッチが入ってる。

結局、ラブゲームでキープして優勝くすだま拍手拍手拍手

Hくんペアは前回も準優勝、わざと負けたのかもイシシ

決勝戦が行われているコートの隣では3位決定戦が行われていた。

私達に勝ったペアが勝ち上がっていた。
もう一組は年配のペア、このペアのブロックはコンソレ優勝した
ペアが上がってくると予想していたのだが・・・。

正直、年配ペアがベスト4に上がるとは思っていなかったイシシ
しかし、ゲームを見ていて勝ち上がった理由が分かったピカ
基本的に平行陣でボレー中心のスタイル。
強打をしないで来たボールを淡々と打ち返す。
派手ではないけれどミスが少ないのが強みだ。

対戦する若いペア、男性はいくらハードヒットしても
打ち返されるボレーにやられていた。
最初は押し気味にゲームを進めていたのだが、男性がミスを連発。
それまで安定していた女性のリズムまで崩れてしまった感じ下降

3位決定戦は年配ペアの勝利。

悪い流れを変える為に、ここで何か出来なかったのだろうかクエスチョン・マーク
私達だったら、どうしただろうかクエスチョン・マーク
いろいろ考えさせられるゲームだった。

私たちが目指すスタイルは決勝の2組なのだろうが
塾生に言わせると、2組の女性ように来たボールだけ
打つのでは無く、積極的に自分でゲームを組み立てたいらしい。

ハードルは高いけれど練習あるのみですな上昇
ミックス参戦記 | 投稿者 かんなっぱ 19:57 | コメント(0) | トラックバック(0)
<<  2009年 9月  >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。