2008年11月24日
そして事件は起きた(>_<)
それはコンソレ決勝戦で起きた
サービス練習をしていた時の事・・・。
塾生が相手女性のサーブを返球したボールがワンバウンドして
メガネに当たってしまった
サーブを打てばリターンが返って来るのは分かっているはずなのにね。
相手女性はどこを見ていたんだろう
フレームが歪んで汚れたのか分からないけれど、相手女性は
メガネを洗いにコートを離れた
戻って来た相手女性は「ボールを返球するときは相手に声をかけてよ」
って、言っている意味が分からん
勝つ気満々のこのペア、本戦一回戦で優勝ペアに負けているけれど
レベルは高く、コンソレ戦も余裕で勝ち上がって来ている。
余裕の発言を聞いたのは、私達が準決勝を戦っているコートの隣で
このペアがもう1つの準決勝を始めようとしていた。
お互い顔見知りらしく、「決勝で対戦したかったね、これが事実上の
決勝戦だよねぇ~」
私達は眼中に無いって感じ。
カチンと来た私達2人は「絶対優勝してやる」と静かな闘志を燃やした
重苦しい雰囲気の中、コンソレ決勝戦が始まった。
チェンジコートの時、相手女性からボールをラケットに載せて
もらおうと差し出したら2個同時に投げられた
おいおい、人にクレームを付ける割に自分のマナーも悪いじゃん
しかし、決勝に上がってくるだけあって相手ペアは巧かった。
相手女性はオールラウンダーで苦手なショットが無い。
女性が組み立てて男性が決めるパターンが得意のようだ。
私達とは逆のパターン。
厄介だったのが相手男性の動き、前でやたらチョロチョロ動く。
少しでも遅いボールだとポーチに出てくる。
ストロークはライジング気味の早いテンポで打ってくる。
早いボールが好きなようだ。
一番いやらしかったのがボディショット。
私のボールが短いと全て前衛の塾生へボディへ打ってきた
そこまでして勝ちたいか
余計相手ペアに負けたくないと言う気持ちが強くなってきた
塾生に「後ろ目にポジションを取っていいから」とアドバイス。
相手男性に気持ち良く打たせないように、クロスに球足の遅い
スライスを深く打って相手男性のライジングショットを封じる。
焦れて前に詰めて来た相手男性の脇をパスで抜くのでは無く
ロブで走らせた
いい感じでチャンスボールが返ってきてポイントを取ることができた。
相手男性はロブの処理があまり巧く無いようだ
そうと分かれば、ロブロブ作戦を展開
ストローク&ロブ・ストローク&ロブと淡々とゲームを進める。
相手ペアはポイントが決まるとヨッシャ~と大声を上げてる。
毎回ポイントごとに何やら会話を交わしてるし・・・。
(これが結構長くて気になるのよ)
私達は軽くハイタッチしてポジションに入るだけ、会話は無し。
対照的なペアだ。
接戦になると思ったゲームもロブロブ作戦が当たり
5-2で塾生のサービスゲームもマッチポイント。
ストロークの打ち合いから相手がネットしてゲームセット
ゲーム終了後、塾生が「メガネの修理代請求してください」と伝えると
相手女性は「あなたに弁償してもらおうとは思いません」
その後、延々と塾生に文句をいい続ける相手女性。
私達に勝って優勝するつもりだった相手女性としては
敗因はメガネが歪んだ事で原因を作ったのが塾生だと思っている感じ。
負ける訳ない相手に負けたことに納得いかない相手女性。
まっ、こちらにも言い分はあるけれど、ゲーム前に相手女性に
嫌みを散々言われた事を私に何も言わずに試合に臨んだ
塾生を誉めてやりたい
それを聞いてゲームに入ったら私がムキになって崩れていたかも・・・。
精神的に強くなったものだ。
サービス練習をしていた時の事・・・。
塾生が相手女性のサーブを返球したボールがワンバウンドして
メガネに当たってしまった
サーブを打てばリターンが返って来るのは分かっているはずなのにね。
相手女性はどこを見ていたんだろう
フレームが歪んで汚れたのか分からないけれど、相手女性は
メガネを洗いにコートを離れた
戻って来た相手女性は「ボールを返球するときは相手に声をかけてよ」
って、言っている意味が分からん
勝つ気満々のこのペア、本戦一回戦で優勝ペアに負けているけれど
レベルは高く、コンソレ戦も余裕で勝ち上がって来ている。
余裕の発言を聞いたのは、私達が準決勝を戦っているコートの隣で
このペアがもう1つの準決勝を始めようとしていた。
お互い顔見知りらしく、「決勝で対戦したかったね、これが事実上の
決勝戦だよねぇ~」
私達は眼中に無いって感じ。
カチンと来た私達2人は「絶対優勝してやる」と静かな闘志を燃やした
重苦しい雰囲気の中、コンソレ決勝戦が始まった。
チェンジコートの時、相手女性からボールをラケットに載せて
もらおうと差し出したら2個同時に投げられた
おいおい、人にクレームを付ける割に自分のマナーも悪いじゃん
しかし、決勝に上がってくるだけあって相手ペアは巧かった。
相手女性はオールラウンダーで苦手なショットが無い。
女性が組み立てて男性が決めるパターンが得意のようだ。
私達とは逆のパターン。
厄介だったのが相手男性の動き、前でやたらチョロチョロ動く。
少しでも遅いボールだとポーチに出てくる。
ストロークはライジング気味の早いテンポで打ってくる。
早いボールが好きなようだ。
一番いやらしかったのがボディショット。
私のボールが短いと全て前衛の塾生へボディへ打ってきた
そこまでして勝ちたいか
余計相手ペアに負けたくないと言う気持ちが強くなってきた
塾生に「後ろ目にポジションを取っていいから」とアドバイス。
相手男性に気持ち良く打たせないように、クロスに球足の遅い
スライスを深く打って相手男性のライジングショットを封じる。
焦れて前に詰めて来た相手男性の脇をパスで抜くのでは無く
ロブで走らせた
いい感じでチャンスボールが返ってきてポイントを取ることができた。
相手男性はロブの処理があまり巧く無いようだ
そうと分かれば、ロブロブ作戦を展開
ストローク&ロブ・ストローク&ロブと淡々とゲームを進める。
相手ペアはポイントが決まるとヨッシャ~と大声を上げてる。
毎回ポイントごとに何やら会話を交わしてるし・・・。
(これが結構長くて気になるのよ)
私達は軽くハイタッチしてポジションに入るだけ、会話は無し。
対照的なペアだ。
接戦になると思ったゲームもロブロブ作戦が当たり
5-2で塾生のサービスゲームもマッチポイント。
ストロークの打ち合いから相手がネットしてゲームセット
ゲーム終了後、塾生が「メガネの修理代請求してください」と伝えると
相手女性は「あなたに弁償してもらおうとは思いません」
その後、延々と塾生に文句をいい続ける相手女性。
私達に勝って優勝するつもりだった相手女性としては
敗因はメガネが歪んだ事で原因を作ったのが塾生だと思っている感じ。
負ける訳ない相手に負けたことに納得いかない相手女性。
まっ、こちらにも言い分はあるけれど、ゲーム前に相手女性に
嫌みを散々言われた事を私に何も言わずに試合に臨んだ
塾生を誉めてやりたい
それを聞いてゲームに入ったら私がムキになって崩れていたかも・・・。
精神的に強くなったものだ。