かんなっぱ塾 ミックスダブルスのスペシャリストを目指す、かんなっぱの奮闘記(#^.^#)

さてさて最初のゲームを終えてチビ姫とお嬢ちゃんに球出しをしました。
チビ姫に球出しするのは３～４年ぶりだろうか？

にゃんママさんの娘さんはＭちゃんと言ってサウスポーです。

正直、女の子同士仲良くなってくれれば打てないテニスに飽きて
すぐ横にある小学校の校庭で遊んでくれれば良いなぁ～と思ってた^^;

まっ、どの程度打てるのか？テニスに興味を持ってくれるのか？
取りあえずボールを出しをしてみた。

この時の球出しは、２人の正面からすこし離れたところから
１球づつ手で球出しをした。
本来なら、お互い向かい合わせになって手で球出しなのだろうが
まだ小さい２人にはそれでも思うように当たらない事が多いので
正面から、ラケットの軌道にボールを合わせてやれば
結構打てるし、自分で打った気分になるのだ。

正面から球出しをする最大の理由は、打ったボールが私に飛んで来て
体に当たったり当たりそうになると大げさなジェスチャーで
「イテテ～～」「やばい、やばい」と言いながら逃げると
チビ姫達が喜ぶのだ。

大抵、「よ～し、もう１回当ててやるぅ～～」って打ってくる(^^)

球拾いも誰が１番ラケットに載せて集める事が出来るか？ってやると
３人で競争になってた^^;
当然、２人に勝たせてあげる訳だけどね。
遠くの方にボールが１個あるのを見つけて、私がカートを押して
走って行くと「待てぇ～」と言いながら追いかけてくる。
チビ姫が私の行く手を妨害している間に「Ｍちゃん、今のうちに取ってぇ～」

２人の連携プレーでボールを取れなかった私を見て
「やったぁ～取った取ったぁ～」と大喜び(^^)

球拾いを何回かやっているうちに、ラケットではなく
ターゲットに使うコーンにボールを入れて集めるようになった。
最後は２人とも帽子代わりにかぶってるよ(゜o゜)
ははっ、これには参った参った(^^ゞ