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かんなっぱ塾 ミックスダブルスのスペシャリストを目指す、かんなっぱの奮闘記(#^.^#)

かんなっぱ

リアルテニス(メタボ王子戦を振り返って)

メタボ王子戦ではっきりしたのは、メタボ王子が
シングルスプレーヤーであると言う事。

ダブルスで対戦した時とは別人で生き生きしていた。
ダブルスプレーヤーの私と違い各ショットの精度が高かった。
シングルスポールを立てたコートの景色が微妙に違うので
シングルスラインを狙ったショットの精度は歴然だった。
それがそのまま、ゲーム展開に現れていたよなぁ。

今後の課題だよなぁ~。

感心したのは、しっかり打点に入って打っていた事。
手打ちじゃないから生きたボールが来た。
もっと意外だったのが、メタボ王子の足が速い速い(失礼
私が打ったドロップを追い付いて打ち抜かれてしまった。

逆に、メタボ王子が打ったドロップに追い付いた私が打った
ドロップ返しにも素早く反応して打ち抜かれてしまった。

その後、二人ともドロップは打たなくなった。

【意外な敵】

この時期、会場となった町営コートは午後から風が強く吹く。
おまけに、太陽が低くなって来ているので日差しがかなり眩しかった。
北側でプレーする場合はかなり不利だったと思う。

実際、メタボ王子のミスは北側が多かったはず。

私にも意外な敵が…。

私がサーブを打とうとしたらメタボ王子から「タイム」がかかった。
見ると、私のうしろにボールが転がってきてる。

隣のコートでチビ姫がボールを打ち始めたのだ。

サーブを打とうとしたら、また「タイム」がかかった。
またまたボールが転がってきた。
*モモ*ちゃんと組長がチビ姫の相手をしてくれて助かったけど。

もう一つの敵は・・・ギャラリーの応援。

メタボ王子がナイスショットを決めると「オオ~ッ」と拍手。
ミスると「ああ~っ」とため息。

私の時には、何のリアクションも無かったんですけどねぇ。

この次、メタボ王子といつ対戦できるか分からないけれど
良い目標ができたので少しは歯応えのある相手になれるように
練習してレベルを上げなければと思っている。
リアルテニス | 投稿者 かんなっぱ 21:49 | コメント(6) | トラックバック(0)
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