2007年11月09日
リアルテニス(メタボ王子に挑戦)
さてさて今回のリアルテニス、コートを３面確保してあったので
みなさん、ゆっくりテニスを楽しんでる感じだった。
チビ姫達の球出しを終えてベンチに戻ると、他のメンバーもまったりモード。
そこでメタボ王子に「シングルス、いちょやりますかぁ？」と
無謀にも挑戦しちゃいましたよ(゜o゜)
シングルススポールをちゃんと立ててやる気満々のかんなっぱさん^^;
って言うか、今年ポールを立ててシングルスをやったのは初めてだと思う。
普段、めったにシングルスはやらないので・・・。
塾生からは、「１セットマッチでセンターコートでやってよ」と声がかかる。
ここでセンターコートと言うのは、横並びに５面ある３番コートを指す。
そんな目立つコートで出来るわけがないので端っこの
５番コートでゲーム開始。
（単にボールが散らかるのが嫌なだけなんだけど）
メタボ王子がトスに勝ってサービスを選択。
ゲームを始める前に私が立てたプランは・・・
強力なフォアハンドストロークを避けるために
深いストロークをバック側に送ってボールが短くなったら
前に詰めてボレーで決める・・・予定だった。
メタボ王子のファーストサーブ。
フォアに逃げるスピンスライス系のいやらしいサーブだった。
バックを予測していたので、反応が遅れ甘いリターンが行ってしまった。
メタボ王子、軽快なフットワークで前に詰めてくるとゴリ押しフォアが炸裂。
豪快にストロークエースで抜かれてしまった。
つづく、バックサイドからのサーブもコースが厳しく
またしてもリターンが甘くなって逆サイドへゴリ押しフォア炸裂。
やべぇ～、これもエースだぁ～と思いながらボールを追って
ラケットに当てるのが精一杯。
結局、第１ゲームは０ゲームキープ。
第２ゲーム以降、メタボ王子のストロークが冴えわたり
かんなっぱさん、終始押されっぱなしで手も足も出ない状態。
今回のメタボ王子、ほぼ完璧なゲームメイクだったなぁ～。
ストロークエースを何本も抜かれたし（汗
シンプルな組み立てで次ここへ来ると分かっていても
追いつけないショットが多かった。
その分ミスも少ないので安定したショットが打てていたと思う。
圧巻だったのは、フォアハンドストロークの逆クロスだ。
これをバックサイドから打ち込まれると繋ぐのも厳しい。
厄介だったのが、フォアに回り込んで逆クロスとコースを隠して
ストレートに打って来たショット・・・
これを何本も決められた(>_<)
ゲームを眺めていたメンバー全員メタボ王子が優勢だと
思っていたはずだ。
実際、ゲームの９０％以上はメタボ王子が支配していたしね。
あまりにもメタボ王子のショットが厳しかったので
私のボールが芯を外したりフレームショットになったりで
自分でもどこへ飛んで行くか分からないボールが異常に多かった。
おまけに、風が微妙に吹いていたのでメタボ王子がミスを連発していた。
８ゲームを終えてゲームカウントはみんなの予想に反して４－４と接戦だった。
この時点でも展開は変わらず、メタボ王子に押されっぱなし。
それでもヘロヘロショットでポイントを取るかんなっぱさん。
迎えた第９ゲームはメタボ王子のサービスも接戦になり４０－４０。
やはりストロークに押されたかんなっぱさんのボールが浮いてしまった。
メタボ王子が強烈スマッシュを放ったのだが、何故か私の正面へ・・・。
フォアのスライスロブを上げるとまたまた短くなってしまった。
少し風で流されたボールを回り込んでのスマッシュがアウト。
ここでブレイクできるとは予想外^^;
５－４で迎えた、私のサービスゲーム。
１つ前のゲームからネットダッシュしてメタボ王子にプレッシャーをかける。
フォアサイドからのスライスサーブで外に追い出して
ファーストボレーをバックサイドの短めなところへ送る。
メタボ王子バックハンドのパスが足元に沈められたのだが
バックのローボレーを落ち着いてオープンコートに決めることができた。
いやぁ～、このボレーもバックハンドで打たせれば何とかなるんだけど
回り込まれてフォアで抜かれたパスが多い多い（汗
マッチポントはフォアサイドからのサービス。
ここで迷ったのが、サービスのコース。
バックに入れて前に詰めると、足元にいやらしいリターンが来る。
フォアに入れた方が強打はあるがいやらしいリターンは無い。
上手く行けば力んでミスしてくれるかも・・・。
ただ、甘くなればリターンエースがある。
悩んで末打ったサーブはワイドに逃げるスライスサーブ
少々甘かったのが逆に良かったのかリターンが
ネットにかかって６－４でゲームセット(^_^)v
ははっ、勝った気がしないけどね。
実際、自分で作って取ったポイントはボレーが１つだけかな（爆
次回対戦する時にもう少し打てるようにシングルスの練習もしなくては(^^ゞ
みなさん、ゆっくりテニスを楽しんでる感じだった。
チビ姫達の球出しを終えてベンチに戻ると、他のメンバーもまったりモード。
そこでメタボ王子に「シングルス、いちょやりますかぁ？」と
無謀にも挑戦しちゃいましたよ(゜o゜)
シングルススポールをちゃんと立ててやる気満々のかんなっぱさん^^;
って言うか、今年ポールを立ててシングルスをやったのは初めてだと思う。
普段、めったにシングルスはやらないので・・・。
塾生からは、「１セットマッチでセンターコートでやってよ」と声がかかる。
ここでセンターコートと言うのは、横並びに５面ある３番コートを指す。
そんな目立つコートで出来るわけがないので端っこの
５番コートでゲーム開始。
（単にボールが散らかるのが嫌なだけなんだけど）
メタボ王子がトスに勝ってサービスを選択。
ゲームを始める前に私が立てたプランは・・・
強力なフォアハンドストロークを避けるために
深いストロークをバック側に送ってボールが短くなったら
前に詰めてボレーで決める・・・予定だった。
メタボ王子のファーストサーブ。
フォアに逃げるスピンスライス系のいやらしいサーブだった。
バックを予測していたので、反応が遅れ甘いリターンが行ってしまった。
メタボ王子、軽快なフットワークで前に詰めてくるとゴリ押しフォアが炸裂。
豪快にストロークエースで抜かれてしまった。
つづく、バックサイドからのサーブもコースが厳しく
またしてもリターンが甘くなって逆サイドへゴリ押しフォア炸裂。
やべぇ～、これもエースだぁ～と思いながらボールを追って
ラケットに当てるのが精一杯。
結局、第１ゲームは０ゲームキープ。
第２ゲーム以降、メタボ王子のストロークが冴えわたり
かんなっぱさん、終始押されっぱなしで手も足も出ない状態。
今回のメタボ王子、ほぼ完璧なゲームメイクだったなぁ～。
ストロークエースを何本も抜かれたし（汗
シンプルな組み立てで次ここへ来ると分かっていても
追いつけないショットが多かった。
その分ミスも少ないので安定したショットが打てていたと思う。
圧巻だったのは、フォアハンドストロークの逆クロスだ。
これをバックサイドから打ち込まれると繋ぐのも厳しい。
厄介だったのが、フォアに回り込んで逆クロスとコースを隠して
ストレートに打って来たショット・・・
これを何本も決められた(>_<)
ゲームを眺めていたメンバー全員メタボ王子が優勢だと
思っていたはずだ。
実際、ゲームの９０％以上はメタボ王子が支配していたしね。
あまりにもメタボ王子のショットが厳しかったので
私のボールが芯を外したりフレームショットになったりで
自分でもどこへ飛んで行くか分からないボールが異常に多かった。
おまけに、風が微妙に吹いていたのでメタボ王子がミスを連発していた。
８ゲームを終えてゲームカウントはみんなの予想に反して４－４と接戦だった。
この時点でも展開は変わらず、メタボ王子に押されっぱなし。
それでもヘロヘロショットでポイントを取るかんなっぱさん。
迎えた第９ゲームはメタボ王子のサービスも接戦になり４０－４０。
やはりストロークに押されたかんなっぱさんのボールが浮いてしまった。
メタボ王子が強烈スマッシュを放ったのだが、何故か私の正面へ・・・。
フォアのスライスロブを上げるとまたまた短くなってしまった。
少し風で流されたボールを回り込んでのスマッシュがアウト。
ここでブレイクできるとは予想外^^;
５－４で迎えた、私のサービスゲーム。
１つ前のゲームからネットダッシュしてメタボ王子にプレッシャーをかける。
フォアサイドからのスライスサーブで外に追い出して
ファーストボレーをバックサイドの短めなところへ送る。
メタボ王子バックハンドのパスが足元に沈められたのだが
バックのローボレーを落ち着いてオープンコートに決めることができた。
いやぁ～、このボレーもバックハンドで打たせれば何とかなるんだけど
回り込まれてフォアで抜かれたパスが多い多い（汗
マッチポントはフォアサイドからのサービス。
ここで迷ったのが、サービスのコース。
バックに入れて前に詰めると、足元にいやらしいリターンが来る。
フォアに入れた方が強打はあるがいやらしいリターンは無い。
上手く行けば力んでミスしてくれるかも・・・。
ただ、甘くなればリターンエースがある。
悩んで末打ったサーブはワイドに逃げるスライスサーブ
少々甘かったのが逆に良かったのかリターンが
ネットにかかって６－４でゲームセット(^_^)v
ははっ、勝った気がしないけどね。
実際、自分で作って取ったポイントはボレーが１つだけかな（爆
次回対戦する時にもう少し打てるようにシングルスの練習もしなくては(^^ゞ
